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2021年11月18日

紅葉見物・・・ 京都府福知山市奥野部577、長安寺です

紅葉見物・・京都府福知山市奥野部577、長安寺です
霧?雲海?も晴れ、秋晴れになりました
長安寺・・そうなんです、中井権次一統の足跡を巡って三度訪ねました
今回は、2021年秋の紅葉見物と、嫁に中井正忠の龍もみせるのも兼ねております

「P」に到着です
おお! みごとです

       順路は心得ております故、まずは境内へ・・・

福知山市指定天然記念物 長安寺のイチョウ
そして、御霊木 樹齢約六百年です
このイチョウが色づくのは、周りの木々が紅葉になった最後に黄色になると、お聞きしました

さぁ、急石段をあがり山門へ・・

臨済宗 南禅寺派 長安寺 西国薬師第二十六番霊場
長安寺は第三十一代用明天皇の第三皇子、麻呂子親王(聖徳太子の御実弟)が勅命によって
丹波の国大江山に棲む鬼征伐の途次、戦勝祈願のため薬師如来像を刻みこみこの地に奉祀
されたと伝えられています。
その後、再三の火災にかかり焼失しましたが、福知山二代城主、杉原家次公(豊太閤の正妻寧子の方の伯父)によって再建され、飛鳥後代の名作麻呂子親王御自作薬師如来像を安置し現在臨済宗南禅寺派別格地となっています。・・・配布案内書より引用


開山堂
比堂宇は、寛政八年(1796)建立


開山堂前より



大方丈

天明四年(1784)再建
・・・前回は、大屋根の銅坂葺替中でしたね・・・

本堂へお入りいただき、眺める紅葉が一番見所と・・・


大方丈縁から鐘楼、山門を・・・

鐘楼を見上げて・・・



西国三十三所観音像を巡ります







いや~ みごとな紅葉でした
ここは、緑紅葉もまた格別です
しかし、秋の紅葉は、さすがでした


そして、最後に薬師堂へ・・・

中井丈五郎正忠作、天井の龍の彫刻を嫁に見せるために、薬師堂内へ・・・
・・・・続きます


追記:因みに、「P」は無料、入山料300円 







2018年8月24日

長安寺・・中井権次一統の足跡を巡って・・京都府福知山市奥野部577

中井権次一統の足跡を巡っています
京都府福知山市奥野部577、長安寺です

長安寺、前回は、2015年3月8日・・・文保寺、二村神社、大川神社・・そして、長安寺と、訪ずれ・・・
文保寺、長安寺で、中井権次一統の技に圧倒され、そして、中井権次の名を知ることに・・・

2015年3月8日・・「彫り物にはまりそうです・・・いや、はまります!」・・と、記述しました
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2015/03/577.html
はい、現在、どっぽり、きっちり、はまっています!

中井権次下絵展にて、長安寺、薬師堂の天井の龍の下絵が展示されていました
これは、再度、長安寺を訪れ、拝見させていただかねば・・・と!

長安寺佛殿天井下絵


             参道から見上げる、山門・・延宝年間(1680年)建立、
             右側、鐘楼・・・延宝年間(1680年)建立

お目当ての薬師堂です


薬師堂(仏堂)・・・文化三年(1816年)建立・・・唐様様式、秘仏薬師如来二体の他、日光、月光、十二神将木造を安置。歴代福知山城主の霊牌を安置する



お堂に入りました・・・見上げれば、あの龍がいました
天井絵ではありません・・・二十二枚の板を組み合わせて彫られています・・・


下絵
奥野部村 長安寺佛殿天井 文化十三年子八月から十二月三日まで・・・三ヶ月?
これは、工期ですかね・・・
東西南北、板数など、内容が記されているようです




      刻銘・・「柏原之住 中井正忠」・・・五代目中井丈五郎正忠です


須弥壇
・・・虹梁の上、蟇股の鳳凰

右側

左側


須弥壇、左手壁面 天女
そして、木鼻、肘垂木には龍が・・・


上、写真の天女のみで・・・

須弥壇、右手・・・宝珠を捧げ持つ天女

お堂の四面の蟇股には、十二支の彫刻があります・・・
・・・左から、犬、豚、鼠、牛・・・

・・・左から、虎、兎、龍、蛇・・・

・・・左から、馬、羊、猿、鶏・・・

お堂内、光源は一つ、なかなか、撮影も難しいですね

お堂をでました・・・
お堂、三面の蟇股には、唐獅子、鳥などがしつらえられている

左面から正面

正面から右面





木鼻

方丈は、銅板葺替え中・・・9月末に完成と
・・・葺替えが終わった時の銅板の輝きは見事でしょうね・・・


下絵展で拝見した、龍の下絵・・・お陰で、再び長安寺を訪れる機会ができました
そして、一人、お堂内で、約1時間、撮影させていただきました・・・

中井権次一統の技を知った、原点の長安寺・・・改めて、圧倒されました
これからも、中井権次一統の足跡を巡って、走りましょう・・・

追記:前回と違い、カメラが変りました・・・
下の写真は、カメラをできるだけ床に近くに位置させ、バリアングルモニタで画を見て、LVで撮影いたしました・・・構図は難しいですが、まずまずの一枚になりました
ファインダーを覗いて撮影する方法と、LV撮影方法・・・より使い分けなど、勉強せねば!






2017年11月30日

浄仙寺・・・中井権次一統の足跡を巡って‥京都府福知山市大江町河守878

中井権次一統の足跡を巡っています・・・
   京都府福知山市大江町河守878、浄仙寺です

前回の熊野神社より国道175号線、宮津街道を北上・・・僅かの距離・・・
JR大江駅前を、国道より西に一筋、入り・・旧道?北へ僅か走ると参道がありました・・・
ちと、分りづらいですけど・・ね! そして、参道の先には「P」が・・・

福知山市指定文化財、紹介の案内板です・・・
本堂です
浄土宗、御本尊は阿弥陀如来・・・
浄仙寺の開創は応永十一年三月十五日、境閣の西に新治城を構えた城主、新治内蔵之佐持忠(別名天輝公、のち入道浄仙)を開基とし、本誉誠阿大和尚を開山として創始された
・・・中井権次作品集から引用


近づくと・・・おおぉ・・大きな梁の上に、大きな龍が・・・
・・・いいすね・・・
木鼻・・・
木鼻・・・
龍の裏に、刻銘です・・・
・・・ 丹波柏原住人 中井権次橘?正貞・・・と、読める 「?は、字が異なりますが・・・」
龍も下から見上げると、この龍の髭は、丸い金属ですね・・・迫力満点ですね
空は未だ、明るいのですが、日陰はこのとうり・・・さぁ、帰りましょう・・・
福知山市へ、足を運ぶこと、何度目でしょうか・・・
これで、中井権次一作品集の福知山は、全て拝見いたしました・・・

まだまだ、中井権次一統の足跡を巡る旅?は続きます・・・(*^_^*)