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2025年3月2日

2012年発売の骨董品のNikon D600を買いました

2012年9月27日発売のフルサイズ一眼レフ Nikon D600
いまさら、なにを血迷っているのかとは思いますが・・・

私、Nikonの骨董品の一眼レフ機、そうCCD機の・D100 ・D70 ・D200を2年ほどかけて、中古店をあさり、集めました
センサーがCCD機はそれはそれは、なかなかよき物です

次に思ったのが、35mmフィルムのサイズに準じたFXフォーマット(約36×24mm)なんです
フルサイズはNikon Z7を主役として持っていますので、なんで今更となるのですが・、撮影枚数も5万枚を超えたこともあり、今後も大事に使うといことから普段使いもかねて買いました


FXフォーマットは、中古でも高いのです
入手できる機種となれば、D700・D600か!
ターゲットとして決め、小一年、探しましたね
そして、これって思って購入したのが、D600なんです
一番気にしたことは、シャッター枚数ですね
このD600は、11900枚程度だったのが決めてでした

  Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL15 2個付き
充電器も付いています

レンズマウントがやや傷が多いように見えます

ダブルスロットル・・・上:RAW 下:JPEG記録で使うつもりです

AF-ONボタン、親指AFがありません
調べたら、AE-L/AF-Lボタンに割り当てられるようです

このレバーの真ん中のボタンを押しながら設定を変えることができます
「FX」が誇らしいね!

ファームウェアバージョンは、最新版でした

この機種には、リコールがされたようなのです

D600がセンサーに付着するダストの問題でアメリカの集団訴訟を発端に、中国で一気に炎上したようです
国内ではニコンから正式に発表があったようで・・・
D600のダスト現象が発生した場合に無償での修理対応、シャッターユニット交換だったようです

同じD600でも、元から問題が発生しない個体もあるようですが・・・


シャッターユニット交換済みかの確認は、三脚穴の奥にマジックで印されたいるらしい
このD600はそれらしきものが見える(断言できないのが中古?)
センサーにはゴミの付着はありません

現在、手持ちのフィルム時代のNikkorレンズを取付け、いろいろ試しています



そんなこんなで、今日まで、800枚ほどパチリしてきました

後日、そのパチリの記事を作りますが、出来映えには、買って正解と思っています

主役のフルサイズNikon Z7の写りには、大変満足していますし、ここ一番で活躍してもらいますが、このD600は普段使いとしてお伴させます
今まで800枚弱パチリしてきましたが、ミラーレスと一味違う絵造りだと、現像しながら、楽しんでいます
ただただ、重いのはしかたないですけどね(本体、約800g)


これで、骨董品集めも一段落?

シャッター耐久枚数は15万枚なので、バンバン、パチリしましょう
いろいろ操作を覚えるのが、大変ですが、パチリを楽しみましょうかね
そうそう、梅・桜を撮影するのもあと僅かでしょう
待ち遠しいですね

楽しみです








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