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2017年12月26日

笠形神社、拝殿・・・中井権次一統の足跡を巡って‥兵庫県神埼郡市川町上牛尾!

中井権次一統の足跡を巡って・・・念願の笠形神社へ笠形山登山道を、登ってきました・・・
笠形山ハイキング、笠形神社コースとのことです・・・
この山道が、ハイキング? ・・・その位置は標高939mの笠形山の636m付近・・・
・・・私には、登山です・・・よ・・(>_<)・・・

さぁ、この笠形神社境内にて、ユックリ、中井権次一統の足跡を拝見いたします
参道の右外れに、手水舎・・・

境内への最後の石段・・・杉の巨木の根が張り、豪雨のせいか、石組みが崩れています
左には、切り株が・・・直径1.5mはありそうです・・・

おおぉ・・・笠形神社です・・・手前が拝殿、中宮、本殿と・・・緩やかに上がっています
この静寂・・・誰一人いない!  真に厳粛な神域ですね・・・
創建は1400年以上前の飛鳥時代と・・・

・・・笠形神社の備忘録・・・拝殿、中宮、本殿、巨木と‥4部構成となります・・・
なにせ、写真多く・・・(*^_^*)


笠形神社・・・まずは、拝殿から・・・
拝殿の階段に座り、まずは、チト、休憩させてもらいます・・・m(_ _)m
・・・もう、ヘトヘト、汗、ボトボト‥息、ハァハァ・・・
拝殿・・・靴の泥を落とし、そのまま、昇段できます・・・


市川町指定国重要文化財 笠形神社拝殿
五間四方 入母屋造 銅板葺
彫刻としては、向拝と木鼻の麒麟・松に鷹・雲に天人・雲に鳳凰など、特に精妙華麗です
笠形寺の本堂を明治初期に拝殿に転用しました・・・案内板より引用


・・・大願成就 運命の箱・・・

1:金百円を賽銭箱に入れます
1:願いを込めて「運命の札」に願い事を書きます
1:運命の札を「運命の箱」へ入れると御利益がいただけます
笠形神社、参拝の願いが叶ったお礼と、今後の大願成就を祈り、丸太を輪切りした、運命の札を「運命の箱」へ入れました・・・m(_ _)m


・・・拝殿、彫物です・・・
向拝、梁上‥獅子親子が戯れているのか!
裏面・・・拝殿側から

手挟み・・・迦陵頻伽ですね!

右、木鼻、持送り
木鼻、拝殿側から‥

持送り・・・拝殿側より 


左、木鼻、持送り‥
木鼻・・・ 
持送り・・・拝殿側から


欄間‥波に兎が跳ねているようですね
その欄間の上の蟇股・・・


拝殿・・・裏側・・・

拝殿脇の境内社・・・

拝殿をじっくり、拝見しました・・・
・・・しかし、町教育委員会の説明では、彫師の名は記載がありません・・・
おそらく、中井権次一統と思われると・・・いや、そうでしょう・・・

では、中宮へ・・・続きます・・・






2017年12月25日

笠形神社へ・・その行程です!・・・兵庫県多可郡市川町上牛尾!


2017年度、最後の中井権次一統の足跡を巡ります・・・
その場所は、笠形神社です・・・
2015年5月にチャレンジしたのですが、あっけなく、断念した・・あの笠形神社です
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/05/blog-post_63.html

中井権次一統の足跡を巡るにあたって、笠形山の中腹?にあり、登れるか?・・・
脚力の弱い、登山の経験もない私なんですが、なんでしょうか?・・・
・・・笠形神社には、どうしても訪れたい気持ちを持ち続けていました!
もう一つは、姫路城の心柱へ御神木を切り出した神社でもあります故・・・それも、要因の一つ!

・・・冬のある日、天候は、快晴・・・よし! 一念発起・・・山登りです!・・・
前回も、鳥居付近の「P」に、今回もそこへ「α君」を停めます・・・
・・・登山者用「P」は、もう少し下にありますが・・・


すっかり、迎春の準備万端ですね・・・門松あります・・・ちと、嬉しい気分です
「トイレ」のそばの登山道を上ります・・・これ、林道なのですが・・・


この林道・・・車で、登れると思って、少し進んだのですが、登山者がいて・・・バックで引き返し!
・・・やはり、自らの脚でと・・・歩きます・・・さぁ、これからが、苦行の始まりになろうとは!
見えてきました・・・「笠形寺」・・・奥に見えるのが、笠形山・・・あの中腹まで登ります!
各所に道しるべのお地蔵さんが、いてはります・・・m(_ _)m

・・・笠形寺・・・
白雉年間(650~654年)、法道仙人により開基された笠形寺は、町内にある寺院の中で、最も歴史のあるお寺です。それだけに、伝えられる文化財もたくさんあり、町文化財である木造不動明王像などは十世紀頃の作品とされています・・・市川町観光案内より

県指定文化財 笠形寺のコウヤマキ・・・
根回り8.8m:樹高21m:枝張りは東西11.6m:南北11.2m
樹齢約500年と推定される
コウヤマキは、日本中部山地を原産とする1属1種の常緑樹で、木材は特に水に強く、桶や船に多く用いられた。
本樹は市川町上牛尾の高台地(標高360m)に成長し、明治21年に火災を受けたが、再び繁樹して現在に至っている。
樹形端正、樹勢強壮、この種の老木として学術的価値大である・・・案内板より引用

市川町指定重要文化財 蔵王堂
文化財は拝見できません・・・

・・・ここで、お寺の方と、お話ができ・・・笠形神社まで、ユックリ、歩いて、1時間・・・
・・・脚、健康のため、頑張って・・・そして、「水、持っていますか?」と・・・
私の格好は、スニーカーにカメラぶら下げ、カメラバックのみ・・・登山のスタイルではありません・・・
・・・気にかけていただきき、感謝です・・・
笠形寺、ここまでで、もう、息が少々、上がり気味・・・
・・・下の案内板が、各所にあります・・・笠形神社まで、約1300m 約40分!! ドタッ!
2015年5月の折は、この防砂ダムを造成していました・・・ね!
正式名称‥「寺家東谷川堰堤」
寺家東谷川堰堤沿いをひたすら登り道・・・結構勾配のきつい上り坂!

・・・お休み堂へ到着・・・うん? 場所、変わっているぞ! この右下にその痕跡が・・・
お寺の方によれば、林道を車で、来ても、ここに「P」をするらしい
神社まで、車で近づけるらしいが、悪路、止めたほうがいいいとね!

しばし、持参の茶、飲みながら・・・休憩‥汗、ボトボト‥息も少々、上がっています!
・・・前回は、ここで、諦めました・・・(>_<)
お休み堂から、神社まで約800m 約30分・・・まだ、500mしか進んでいないのだぁ~!
やや、ヒィヒィいいながら、到着したのは、八角堂・・・ここまでは、コンクリートの道!!
ここからの登山道、参道は、地道・・・石、ゴロゴロ・・・気をつけて歩かなければ・・・

お休み所から神社への参道を、車で来たとしても、八角堂、ここで終わり、「P」?
これ以上は、車は、絶対無理・・・
お休み所からは、400m、残り、まだ、約400m 約15分かかります・・・わぁ!

途中にお地蔵さんが見守ってくれています・・・二十九丁とあります

享保(1716~1736)と、刻銘がありますね・・・

参道・・・石、ゴロゴロ・・・もう、ヘトヘト・・・息、完全に上がっています・・・
15m、進んでは、休憩を繰り返し・・・お~い! まだか? と、一人叫んでいます・・・
脚は、ウォーキングで鍛えて?いようと、登山は別・・・息が・・・キツイ、死にそう!!!
有酸素運動‥そんないいもんではないよ!
・・・ヒィヒィ・ハァハァ・・・いいながら‥そこは、鞭打って・・・(^^;)
この日のために、購入しておいた、トラッキングストック・・・いや! 助かります
水、レンズしか入っていない、カメラバックが、PentaxK3Ⅱが、やけに重いのです・・・

ヒィヒィいいながら、・・・おおぉ・・・着きました・・・万歳!! 所用時間、1時間5分!!
・・・念願の笠形神社です・・・
と、いった行程で、笠形寺、お休み所、八角堂から笠形神社までの道のりでした・・・

ホント、正直、こんなしんどい参拝は、初めてです・・・
・・・登山者の方々は、平気なんでしょうね・・・いやいや、私には訓練鍛錬が足りませんね!

・・・笠形神社参拝、社殿の拝見は・・・続きます・・・m(_ _)m




2017年12月24日

大歳神社・・・二度目です・・・兵庫県多可郡多可町八千代区!

2017年度最後になる、中井権次一統の足跡を訪ねて・・・笠形神社へ向かいます
その道筋に、兵庫県多可郡多可町八千代区大和1670、大歳神社があります

2015年5月12日笠形神社を訪れるとき、偶然にも立ち寄り、彫刻の見事さに圧倒された神社
備忘録「大歳神社・・・また、寄り道を・・・それが、驚きの拝殿でした・・・」
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/05/blog-post_77.html

素通りするわけには、いきません・・・時刻は、午前10時・・・朝日が斜め左上から差し込でいます
この時知った、彫物師、「新井弥三郎正次」・・・また、拝見いたします・・・(*^_^*)

・・・大歳神社・・・
ご祭神:大歳神 大田命
 中三原・上三原両地区の氏神で、創立年代は不明ですが、残されている棟札から、寛永二年(1625年)本殿を再興し、寛文十二年(1672年)に拝殿を再興したことが知られています。
現存する拝殿、本殿等は明治に入ってから建てられたものですが、多彩な彫刻が施されています。特に拝殿軒下をぐるりと囲む十二支の彫刻は見事なものです。
脇障子には明治十六年(1883年)三月の日付と「新井弥三郎正次」の彫物師の名前がしるされています。
新井弥三郎正次は、篠山・摂津・播磨東部方面に作品が残されており、町内では、中区鍛冶屋の大歳金刀比羅神社にも残されています。・・・案内板より引用


拝殿、正面、梁上の龍と、十二支の蟇股
拝殿、奥の梁上の龍・・・

・・・本殿・・・

左脇障子
左脇障子、裏に刻銘が・・・新井弥三郎正次
右脇障子

拝殿、蟇股の彫刻群(拝殿、左側面から)
拝殿、蟇股の彫刻群(拝殿、右側面から)

拝殿軒下をぐるりと囲む十二支の彫刻







前回と同じ写真‥当たり前! しかし、今回は、カメラ変わりました・・・(*^_^*)
そして、現像もRAWで記録そしてJPEGに ・・・そして、参拝時間が、午前中!!

まぁ、大して、写真は変わりませんが、二度目でも、おおぉ‥の感嘆の声!!
一人、見入ってしまいました・・・

新井弥三郎正次の作品?の神社は数社、参拝しましたが、さらに調べてみましょう・・・

さぁ、笠形神社へ・・・