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2016年3月27日

天寧寺・・・府指定重要文化財・・京都府福知山市字大呂!

福知山十景・・・天寧寺

臨済宗妙心寺派の禅宗寺院
貞治四年(1365年)高僧愚中周及を招き開山されました
足利義持ら将軍家からも信奉され、室町時代の禅宗文化を伝える名刹です
禅宗仏殿の伝統を伝える境内の薬師堂や国の重要文化財に指定された絵画工芸品など文化財の宝庫となっています
豊かな自然に囲まれ、四季それぞれの風情が楽しめます

・・・案内板より引用


山門・・



薬師堂・・・京都府指定文化財
・・・桁行三間、梁行三間、一重もこし付、入母屋造、こけら葺

京都府指定文化財
現在の薬師堂は、寛政六年(1794年)に建立され、方三間もこし付という禅宗仏殿の正規の形式をもつ
内部は四半瓦敷きで、鏡天井には、原在中の筆による雲龍が描かれている
開山堂は寛政五年(1793年)の建立で、六角円堂の土蔵造りという珍しい形式をもっている・・・案内板より引用


薬師堂の前から・・鏡天井覗き、見上げれば、半分しか見えませんが・・・原在中の筆による雲龍がみえる・・
そして、その下の獅子噛み・・覗くな・・って、睨まれています・・・
開山堂・・・京都府指定文化財・・・六角円堂、土蔵造、桟瓦葺
修行堂・・
薬師堂裏手、社号に鎮守とある・・
方丈・・・

福知山十景・・・天寧寺

薬師堂は、丹波・丹後を通じて唯一の方三間もこし付の仏殿形式を残している堂として貴重とある・・

「もこし付」・・・建物の姿の多層にも見せ、優美さを際立たせる効果があると・・あります
すてきな、美しい姿に見とれて、時が過ぎていきましたね・・・(*^_^*)


参拝日:3月17日





常照寺・・・京都府福知山市菱屋!

日蓮宗、寳珠山常照寺・・・京都府福知山市菱屋!


左図の赤四角・・

宗派の異なる三寺が並んでいます・・・

日蓮宗 宗門史跡 寳珠山常光寺の歴史
創建 延慶三年(1310年)
山陰道八箇國法華宗門最初の霊場です
創建より法統蓮綿三百四十九年 その間たびたび兵火、洪水、災害に遭い諸堂宇、仏像、僧坊ことごとく焼尽 ただ寺号を存するだけとなり、万治二年(1659年)、時の城主、松平忠房公に請願して聴許 旧荒河山から寺を城下「現在の地」に移転、延宝六年(1678年)七堂伽藍すべて完成する
以来、長い寺歴の中、洪水、災害による幾多の困難も乗り越え真浄大法を伝承して今日に至っている・・・歴史案内より引用
本堂・・
龍、木鼻、虹梁
龍・・

曹洞宗 補巖山、久昌寺 浄土宗、霊光山、法鷲寺 そして、日蓮宗、寶珠山常照寺・・
この三寺が並ぶ、由良川、堤防沿い・・・
どのお寺の歴史、沿革には、災害、洪水の文字が刻まれています・・・それも、度々と・・・
御霊神社の広場の浸水位をみて、洪水、水害との戦いの歴史だったですね・・


参拝日:3月17日





法鷲寺、山門・・・市重要文化財・・・京都府福知山市寺下紺屋町!

浄土宗、法鷲寺・・・ 福知山城の一部であった城門が、明治4年(1871年)の廃城・破却に伴って、寺院に払い下げられた門のひとつと言われています

久昌寺の南隣・・・浄土宗、霊光山、法鷲寺・・・


法鷲寺山門・・市重要??(文字不明)

高麗門、本瓦葺

内法が高く、豪壮な風を持つ大形の高麗門です
軒桁より上は、鬼瓦を除き、部材が新しくなり、垂木も修理の際に変更されています
しかしながらに保存状態は全体に良好で、福知山城の遺構を今に伝える数少ない資料の一つです・・・

・・・・案内板より引用
沿革・・

永禄十一年(1586年)浄土宗に属し、呉服町(現、明覚寺)に建立
寛文十年(1670年)現在に移る
文化四年(1807年)、安政四年(1857年)再度類火罹災
明治二十九年(1896年)大洪水のため本堂潰破、
更に明治四十年、昭和二十八年・・
再三の大水害に依り大破潰を受けその後修築を重ね現状に復興す

・・・沿革より引用
本堂・・・
向拝・・
この部分は古材ですね・・虹梁、木鼻、龍・・・見事です


福知山城、明治四年(1871年)の廃城・破却に伴って、寺院に払い下げられた門・・
・・・福知山城 移築本丸能舞台(一宮神社能舞台)
・・・福知山城 移築城門(照仙寺山門)
・・・福知山城 移築城門(明覚寺山門)
・・・福知山城 移築城門(正眼寺山門)
・・・福知山城 移築城門(法鷲寺山門)
・・・福知山城 移築城門(観滝寺山門)
・・・福知山城 移築城門(観滝寺南門)
・・・福知山城 移築城門(長命寺山門)
・・・福知山城 移築城門(瑞林寺山門)

これら山門も巡ってみたいですね・・・どんどん、行ってみたいところが増えてきます・・(*^_^*)


参拝日:3月17日