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2014年11月3日

旧御室御所・仁和寺・・京都府京都市!

京都を巡ります・・国宝、二条城、京都御苑、京都御所散策・・そして、旧御室御所・仁和寺にやってきました!

世界遺産の地?・・京都で、旧御室御所・仁和寺なのか?・・・単純なんです・・数日前に観た「京都、国宝浪漫」という番組で紹介されていた、国宝、金堂を拝観したくて・・・・仁和寺へ
国宝、金堂・・・京都御所の紫宸殿を移築し、本堂とされたのです・・

九万平方メートルの境内には、門跡寺院の風格が感じられる・・・と、あります
TVで流されていた、説明では、門跡寺院だが、他と違うよ!・・と、いう色合いを感じられましたね!・・私感ですが!

旧御室御所・仁和寺・・創建は平安時代、第58代光孝天皇が西山御願寺として着工が始まります。その後、宇多天皇がご遺志を継がれ、完成されました。 退位後、出家して仁和寺を住坊にしされ、30年余りも真言密教の修行に励まれました。以来、明治維新まで、皇子皇孫が仁和寺の門跡となられ、仁和寺は御室御所と呼ばれ、親しまれてきました。

では、入ります・・・重要文化財、二王門です・・・
左右に金剛力士を安置することから、二王門と呼ばれています・・と!
うん?・・仁王門じゃないのか?・・・なんでやろ?・・
上記の通り、左右に金剛力士を安置することに由来しているとのことです・・・
写真左上:持國天皇 写真右上:多聞天皇
この門は知恩院の「三門」、南禅寺の「山門」と共に京都の三大門と呼ばれている和様の建造物なのです。
この二王門は徳川家光の寄進により寛永十四年(1641-1645年)建立の和様建築で再建されました


仁和寺の二王門が位置するのは、きぬかけの路の真ん前・・・写真、撮すには、道路渡らなければなりません!・・
・・で、昼食時に渡るから・・その時に・・・そう、キッチリ、忘れたのです・・(^^;)

二王門から、中門をみる・・・一直線にのびる見事な参道は・・「浄心の道」と呼ばれ、心が洗われるようです!
で、境内から、二王門を・・
高さは18.7mで重層、入母屋造、本瓦葺.・・平安時代の伝統を引く和様で統一されています。


中門・・重要文化財、1641-1645年建立

切妻造・本瓦葺・柱間三間の八脚門で、側面の妻部には二重虹梁蟇股が飾られています。
二重虹梁蛙股といわれる奈良時代以来の伝統的な形式・・うん?・・堺市の櫻井神社、国宝割拝殿と同じ形式・・・・いやいや、驚きですね!

また、向かって、右側に東方天を・・左側に西方天・・安置します
名勝 御室桜・・・
遅咲きの桜で約200本が植えられているが、江戸中期には観桜の名所と知られていたと・・・
観音堂・・重要文化財、入母屋造、本瓦葺で前後に向拝があるらしい・・・修復中です!
五重塔・・重要文化財・・
寛永21年(1644年)建立
塔身32.7m、総高36.18m
東寺の五重塔と同様に、上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られない姿が特徴的です。


写真左下:初重西側には、大日如来を示す梵字の額が懸けられています
写真右下:入口の戸にも多分、描かれていますが・・不動明王の火炎にも見えるのだが??
九所明神・・本殿、左右殿・・重要文化財・・
仁和寺の中でも、重要な伽藍を守る社です。寛永十八年(1641年~1644年)にかけて建立
各殿の正面には寛永二十一年(1644年)建立の織部型石灯籠が立つ!
部型石灯籠とは・・奇抜な形から江戸時代の茶人・古田織部好みの灯籠ということで「織部」の名が着せられる・・と、ある!
経蔵・・重要文化財・・・寛永〜正保年間の建立
宝形造、本瓦葺。正面に両開きの板唐戸、左右に花頭窓を付け、禅宗様で統一されています。
内部は釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩など六躯を安置し、壁面には八大菩薩や十六羅漢が描かれます。
内部中央には八面体の回転式書架(輪蔵)を設け、各面に96箱、総計768の経箱が備えられており、その中には天海版の『一切経』が収められています。
TV放送で観たのですが、 八面体の回転式書架を一回転させると、768の経典を読んだことになると・・・

金堂・・国宝・・・
仁和寺が寛永年間に再興されたおり、慶長年間造営の御所 内裏紫宸殿を移築したものです。
現存する最古の紫宸殿であり、当時の宮殿建築を伝えるの建築物として、国宝に指定されていま す。堂内は四天王像や梵天像も安置され、壁面には浄土図や観音図などが極彩色で描かれていると・・・TVで拝見いたしました。本尊は阿弥陀三尊です

金の飾金具といい、 蔀度の塗の色合いといい・・紫宸殿やで!という、雰囲気ですね!・・言い方おかしいぞ?


写真左下:鐘楼・・重要文化財・・・入母屋造、本瓦葺
階上は朱塗で高欄を周囲に廻らせ、下部は袴腰式と呼ばれる袴のような板張りの覆いがされています
写真右下:御影堂・・重要文化財・・現在、修復中・・檜皮葺
御影堂は、慶長年間造営の内裏 清涼殿の一部を賜り、寛永年間に再建されたもので、蔀戸の金具なども清涼殿のものを利用しているとこと・・

水掛不動・・近畿三十六不動霊場の第十四番札所。
石造の不動明王を安置し、その不動明王に水を掛けて祈願いたします
写真右下の長い柄杓(1.5mぐらい)で、やや深い水を汲み、その水を掛けて祈願します・・はい!


休憩所でトイレ休憩・・・・観音堂修復の様子がパネルで紹介されています

そして、写真右下、じつは男子トイレの内部です・・
ちょっと、ふ~ん!・・と思ったので・・パチリです!
 ふ~ん! トイレ紙、ありません、紙フォルダ、片方を壁から外して使えないように、そして、紙は自分で、自販機で購入をと、・・そして、英語、ハングル、中国語にて和式トイレの座り方を説明しています(多分、座り方、絵から判断しました)・・・
いやいや、要注意です・・・万一、知らず、駆け込んだら、えらいことに・・・m(_ _)m
まぁ、ここまで、対策するということは、なんらかの出来事があったのでしょうね!・・・

中門から二王門を・・・一直線にのびる見事な参道、・・「浄心の道」・・
建物は全て、国宝、重要文化財です・・貴重な文化遺産です・・
さぁ、次なる御殿(宸殿)へまいります・・・参道の右側に広がっております!
そして、二王門のすぐ右手が受付、入口です(・・有料です・・)

そう、仁和寺・・拝観料は、無料なんですよ・・・京都ですよ! m(_ _)m
・・・続きます・・・・・








2014年11月2日

京都を巡ります・・京都御苑・・京都府京都市!

大昔、なにかの用件で、チョロっと、入った記憶が・・・
今年も、一般公開されるはず・・ググって見ました・・公開日は10月30日~11月5日まで・・
で、意外にも、その他に、3ヶ月前に申し込めば、審査を受け、上記と違う形で、拝観できると・・・宮内庁のホームページに・・
行ってみたいです・・京都御所、桂離宮・・・・これは、計画して、来年2017年、新緑の時期に申し込みます!
嫁は・・友達と、一般公開時、バスツアーで来たらしい・・知りませんでした(^^;)

私は・・・・京都御苑の内の「京都御所」の周囲をただ、歩きたいだけなのです・・・・
築地塀に囲まれ、ジャリの敷き詰められた広大な・・平安の都の空気が漂う場所を歩きたいと・・

ググってみると、平安宮(大内裏)は現在の京都御所の位置ではなく、西へ約1.7kmの地とあります
で、現在の地に定まったのは、鎌倉時代に入って平安宮の内裏が焼亡し、その後内裏は再建されず、14世紀末の南北朝時代になって、内裏となる場所が現在京都御所のある地に定ったとあります。高倉天皇が治承四年(1180)の譲位後に住んだ邸であり、また里内裏のひとつでもあった土御門東洞院((高倉 殿)で、北朝の光厳天皇が元徳三年(1331年)に即位されたところでもありました

京都御苑は、京都市の中心部に約914,000㎡の広大な敷地を占める京都御苑は、いわゆる京都御所の外苑です・・もちろん、宮内庁管轄の京都御所、大宮御所、仙洞御所も含みます・・・
上図の赤い線のとうり、東から西へ進み、水谷家の椋を右折して北へ、皇后門を右折して東へ・・
猿ヶ辻を右折して南へ・・・・健春門を左折する順路で、長~く、続く築地塀沿いを歩きます・・・

上図の白抜き文字の「P」・・・清和院御門の前
中心の「P」は烏丸道沿い?・・通り名が分かりません・・
グってみると3ヶ所「P」はあります
右折しないように東側の多分空いているだろうと、その「P」へ・・・すんなりと「P」できました!
京都御苑入口・・清和院御門から入ります
ペット、OKなんですね!・・リードで繋ぎ、糞、持ち帰る指示の看板があります
大宮御所の築地塀沿いにすすみます・・・すごいの一言です
この一番奥で外人観光客が溝を跨いで、塀側に足をおいて写真?・・・
・・・パトカー飛んできました・・・溝から壁際は侵入禁止なのです・・・
監視カメラ、センサーだらけです・・・警戒厳重です・・
土御門第跡・・・平安時代中期に、摂政、太政大臣、藤原道長の邸宅跡とのこと・・・
京都御苑、最初に拝観した御門・・建春門・・・後ほどもでてきますので・・・
健春門の角から西へ延びる、築地塀・・・造形美の見事さ・・・白い帯状は自転車が通るので、砂利ありません・・(*^_^*)
京都御所の南に位置する、健礼門・・・奥に見える屋根は、承明門と思います?
京都三大祭りのうち5月には葵祭、10月には時代祭の行列が写真上の建礼門前から出発し、写真下のこの凄いしか言いようのない通りを通って市中に出て行くとのこと・・・です!
清水谷家の椋・・・この辺に、清水谷家という公家の邸があったことから呼ばれていると・・・
写真左下:清水谷家の椋の付近から、健礼門から東へ続く築地塀・・・
写真右下:テントが貼られている宣秋門方面・・奥のテント前の黒い車が、皇居警察パトカーです!!・・先ほど外人に注意していたパトカーです・・女性警察官です・・目力、強いね!!
宜秋門・・・公家門、唐門ともいわれ、摂家、親王、門跡、公家等が用いた・・と、ある

写真左下:清所門・・瓦葺き、実は公開準備中か、警察官が立ち、出入りがあり、奥をのぞき込んでいたら、写真を撮るの忘れていました・・(*^_^*)
そして、奥に写っているのは、皇后門・・・すみません、すぼらで・・m(_ _)m
この清所門からが、一般公開、参観舎の出入り口です・・・

写真右下:一般公開用準備中・・奥の門は、中立売御門・・
一般公開用でしょう・・「P」バス・地下鉄 案内です  写真右下:マンホールです 「宮」の文字が・・・
朔平門・・北側中央にあります
猿ヶ辻・・・
築地塀の折曲がった部分の屋根裏に一匹の猿が見られます烏帽子を被り、御幣を担いだこの猿は御所の鬼門を守る日吉山王神社の使者ですが、夜になって付近をうろつき、いたずらをするので、金網を張ってで閉じ込められた・・と!

猿ヶ辻から南側を眺める・・・一番奥は、京都御苑の南端付近・・・
マツに生えたサクラ   倒れた松は桜松・・桜は枯れた松の空洞から根をはり花を咲かせて楽しませてくれていると・・・松、樹齢100年、桜40年と・・・
健春門・・・
唐破風の屋根で、勅使の出入りに用いられたが、明治以来は皇后陛下や皇太子殿下の御門とされ、また外国の首相にも用いられるとのこと・・・

この門の左下の石段に一人のおっさんが、私たちが一周してきても、まだ座っているのです!
初め、休憩やから、一周してきたら、いないやろなぁ・・よ、思っていたのですが・・・(^^;)
この石段は皇宮警察は、注意しないのやね・・・センサーの外だからか?
写真的には絵にならないため、カットして撮影です・・あんまりいい写真ではありません!
う~ん!!・・いいね! おっさんさえ、いなかったら・・仕方ないけどね!
写真左下:健春門の四つ角から南方面へ・・皇宮警察本部京都護衛署
写真右下:清和院門方面・・東です
ちと、歩き疲れました・・・砂利道は疲れます・・
しかし、平安の都の空気と思い感じつつ・・京都御所、一周いたしました・・・
来て良かったと、つくづく思います・・

人も少なく、出会った数は15人たらず・・観光地ではないからね!
近所にあれば、毎日でも散策したいところです・・・・

京都御所、桂離宮・・拝観できるよう、準備しましょう・・・宮内庁へ申し込みます・・・・!