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2025年2月21日

Windowsの機能でクイックアシストを使い、遠隔操作する方法です

先日、福岡県博多市の兄のPCを「ANYDESK」を使いリモートで不具合を解決しました
その折、Windowsの機能でクイックアシストを使い、遠隔操作する方法も知りました

これは、今後のためにも、知っておいたほうが良いので、我が家のWindows10とやりとりして方法を習得しておきます

Windows11のクイックアシスト

Windows10のクイックアシスト

クイックアシストとは・・・
Windows 10のAnniversary Update(バージョン1607)をインストールすると、標準機能としてクイックアシストが使えるようになります。このクイックアシストは、ネットワーク(LANやインターネット)で接続した2台のPCが、片方が支援者として、操作に困っているもう一方のPCを遠隔から直接操作して実際の操作方法を指導したり、代わりにトラブルシューティングを行うためのリモートコントロールアプリケーションです・・・Microsoftより引用



Windows11のクイックアシストを起動させるとMicrosoftのアカウントのログインを求められる
Windows11をインストールするとき、ログインでMicrosoftのアカウントを使っているので、そのまま使います

セキュリティコードが表示されます
このコードを相手に知らせて、相手が入力するのを待ちます
相手側のWindows10の画面には共有を許可するか問われる表示がされるの、許可を押してもらいます


相手、Windows10の画面の上部に許可を選択するバー?が表示されます
相手、Windows11が許可を要請しています


許可を押すと、相手、Windows11と画面が共有されました

無事に共有され、Windows10を操作できるようになりました

クイックアシスト、画面共有を終了します
このような手順で、Windowsの機能でクイックアシストを使い、遠隔操作する方法が分かりました

先日の兄のPCをリモートした際に、Windows10のバージョンの確認しました
22H2で、クイックアシストもインストールされていることも確認しました

AnyDeskが何らかの不具合があった場合は、対応できますね
これで、いつでも兄のPCには対応できます

ただ、この方法もAnyDeskも使わないで、順調に動作することを願うばかりです








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