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2025年2月1日

万博記念公園、太陽の塔と内部見学です

6年ぶりの太陽の塔です
2019年6月でした、嫁と二人で、太陽の塔内部公開を知って、予約していきました
今回は、息子が帰省してきたので、ぜひ見せたいので、今回も予約して三人で行きました

この記事は、太陽の塔周辺と、内部と2回に分けて記します

今回「P」したのは、万博記念公園中央駐車場
がら空きでしたね

おお、見えてきました
青空! 最高です

中央橋を渡ります
この中央橋の下は、中国道、吹田IC付近です

いよいよゲートです

自然文化園中央口です
太陽の塔の予約はWEBで行いますが、入館料+自然文化園入園料がセットになります
申し込み時点で、クレカで支払い、QRコードが登録メールに送られてきますので、それを受付に表示する仕組みです
当日でも空いていれば、予約はいらないかも!

はい!「太陽の塔」です
今回は、快晴で、じつに美しいです

予約時間まで、少々時間がありますので、ぐるりと撮影して参ります
息子もSONY α7RⅣをひっさげきていますので、二人して思い思いパチリです
私は、前回はPentax K1Ⅱでしたが、Nikon  Z7に代わっていますけど!

上の顔は未来を、下の顔は現在を表しているとのことです
太陽の塔は高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25m、その異様な風貌は、西洋の美的基準からも日本美の伝統から外れていて、世界を見渡しても似たものがありません。
いったいなにを表しているのか、作家本人がなにも語っていないため、残念ながらわかりません。
しかし特徴的な3つの顔については、はっきりしています。
お腹についている「太陽の顔」は現在を、頂部の「黄金の顔」は、未来を、背面の「黒い太陽」は過去を表しています。
大阪万博テーマ館が、過去→未来→現在を巡る構成であったことにくわえ、作者であった岡本太郎が「人間の身体、精神のうちには、いつでも人類の過去、現在、未来が一体になって輪廻している」と考えていたからです。
わかっていることはこれだけ、あとの解釈は自由です。
どうぞ自由に感じてください・・・配布パンフより


背面

「黒い太陽」は過去を表しています
遠くからみれば、平面に見えるのですが、鼻筋、口は立体でしたね



太陽の塔を覆った大屋根の一部

夢の池面積 24,500平方メートル
この池のテーマは「宇宙空間の夢」
噴水の水は出ないらしい5種6基の噴水があるようです
そして様々なアートオブジェ、サイクルボートがあります・・・今日は休み!


エキスポターワーのパーツ

お! 予約時間がきました、急ぎ太陽の塔へ・・・

さぁ、太陽の塔の内部見学に行きます

次回は、内部写真を・・・

じつは、予約時に知ったことなんですが、スマホで何処でも撮影できるらしい!
前回は、1階撮影撮影できたのですが、スマホケースを500円で、借りてそのケース越しに撮影できるらしいのです

いやいや、楽しみです











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