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2025年6月1日

新緑の山道を走ろうぜ! 舞鶴赤れんがパークです

新緑の山道を走って、美山かやぶきの里へ、日本の原風景を楽しみました
次なる目的地‥舞鶴れんがパークへ向かいます
下調べで、Google mapのルートでは、64.9km 1時間19分のルートで北上です
α君のカーナビもこのコースを選択します

目的地、赤レンガパークに到着です
しかし、当初予定していた時間より30分遅れました

お! 「P」は7月から有料ですね

さぁ、国指定重要文化財の赤レンガ倉庫群を拝見します


「P」を出ると、最初は「8号棟」‥舞鶴海軍軍需部 建築年代は明治35年(1902)


赤レンガロード
「8号棟」「7号棟」「6号棟」と並んで建っている
舞鶴海軍軍需部 建築年代は明治35年(1902)
右奥は舞鶴海軍第一需品庫

「8号棟」

「8号棟」「7号棟」

「5号棟」舞鶴海軍軍需部第三水雷庫 建築年代 大正7年(1918)


赤れんが5号棟は赤れんがイベントホールとして利用されている
建物は大正7年1918)に旧海軍軍需部の倉庫として建設された倉庫です
終戦までは水雷庫として、戦後は民間倉庫会社の倉庫として使われました
赤れんが倉庫群の中で最も規模が大きく、明治期の倉庫と比べても堅牢な造りとなっています。
展示や音楽イベント、マルシェ等の会場として利用されています

案内板

手前から「4号棟」「3号棟」「2号棟」

  「4号棟」舞鶴海軍兵器廠雑器庫並預兵器庫 建築年代 明治35年(1902)
「3号棟」舞鶴海軍兵器廠彈丸庫並小統庫 建築年代 明治35年(1902)
「2号棟」舞鶴海軍兵器廠予備艦兵器庫 建築年代 明治35年(1902)

2・3・4号棟は、舞鶴海軍兵器廠の倉庫として明治35年(1902年)に建設されたれんが造2階建の倉庫で、 終戦時までは2号棟は砲銃庫、3号棟は弾丸庫並小銃庫、4号棟は雑記庫並小銃庫として使われました。
特に3・4号棟は当時の設計図をもとに鉄道レール、木製の扉口、階段、瓦屋根及び木枠のガラス窓などを忠実に復元し、当時の姿そのままに整備されました。

手前に鉄道レール、奥に自衛艦が見える


手前は「3号棟」


周り込んで、エエ雰囲気で、パチリ

芝生広場

そうなんです
30分遅れたので、14時発の船に乗り遅れました

今日の仕事を終え帰る遊覧船

乗り場から湾をパチリ
右に停泊している自衛艦は掃海艇「あいしま」


左の建物は舞鶴市役所
右の小山に展望台?のような場所が見えます

そこへ登ってみよう!!
自衛艦が見えるかも‥

追記:記事中文言の一部は舞鶴赤れんがパーク案内より引用しています












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