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2024年12月17日

緊急入院になりました

発熱、痛みで大腸のかかりつけ医に薬の処方と診察を予約して、走りました

診察・・・エコー検査をしていただき、結果、照会状を書くからすぐその病院に向かうようにと
そして、念のため、入院の準備もしてくださいと・・・

入院となれば、それなりの支度が必要ですので、一端帰宅して、荷物を持って指示の病院へ向かいました

その病院に着いて、診察を受け、早速、採血です
そして、腹部レントゲン・CTを撮りました

結果がでて、再び、診察に・・・

先生曰く、この数値では、帰宅させられません、帰れませんと!
ということは、入院です

病室に入り、一昼夜、点滴開始

翌日朝の 血液検査の結果、点滴の効果は若干数値は下がれど、よくなっていない
と、いうことで、翌日、緊急手術となりました

大腸癌の手術と同じく、腹腔鏡で手術らしいのです
そうなると、また「へそ」を切るらしい!
ここで、新たなる異常を指摘されました
大腸手術以降、私のへそは「デベソ」
そのデベソが、術後普通と思っていたのが、そのへそが、なんと「腸ヘルニヤ」状態らしい
まぁ、ちゃんと縫っておくからと、先生から言われました

当人はまったく気にかけなかった、気がつかなかったので、ありがたいことです


手術は3時間半ほどかかりました
麻酔を点滴から入れますね・・・ピリピリしますよと、言われ、それを聴いて、落ちました

術後、部屋に戻り、意識朦朧?

酸素マスクを付けられ、左腕には点滴、小用の管が入り、お腹からはドレーンの管が出ていて、お腹の内の炎症がひどかったとわかります

酸素・吸引


ベットに横たわっている間、ナースコールも押すこともなく、順調に時間、日が経過していきました


回復も順調らしく、術後4日目で、ドレーン、小用の管、点滴すべて外れました
ドレーンから出てくる、腹水?体液?が最初はエッと思う色でしたが、だんだんキレイ?になっていくのが、確認できました

術後翌日から、歩いてください・・・とも指示
いやいや、最近はすぐ動かすようです

と、日日を重ね、天井を見上げ考えるのは、一日一記事を投稿し続けてきたこのブログ
その更新記録(私の中で)がついに途切れることが残念でしたけど、病には勝てません

まぁ、無事に退院の日を迎えました

この病院の院長は時々、副院長は毎日早朝に、先生方はチーム(四人)で毎朝、夕刻回診してくれました
このような病院の対応は初めてです
看護師さんは、やさしく、エンジェルでした

ベット数、200床以下ですが、対応の素晴らしい病院に入院手術を受けたことは、幸運だったと、思います

そして、12年間服用してきた大腸の薬に対する服用方法が、間違っていたようです
これは薬剤師さんと、看護師さんとのやりとりで判明したことです
いままで、医者に相談しても、調整して!と、いうだけでしたから、驚きです

お陰様で、無事退院、薬に対する新たな服用方法も知り、デベソも普通のヘソ?にしていただき、感謝です

こういう私的な病気に関して、記事はとも考えましたが、備忘録として、本日アップいたしました

約2週間、記事空白ができましたが、今後も、お立ち寄りいただけますようお願いします







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