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2018年9月21日

春日神社・・梅田七社を巡って・・兵庫県篠山市藤坂216

京都府福知山市、篠山市・・・梅田七社を巡ります

・・・梅田七社・・・
中世の豪族・細見氏が統治していた地域に建立された七社の兄弟社で、菟原(梅田神社)、辻(梅田神社)、高杉(春日神社)、友渕(春日神社)、本郷(春日神社)、藤阪(春日神社)、小原(梅田神社)を指します。この内、本郷、藤阪、小原は現在の兵庫県篠山市になります

兵庫県篠山市藤坂216、春日神社です


社頭です
鳥居が右に寄っています・・・じつは、「α君」が右にいまして・・・トリミングです


春日神社・・・

古代から続く由緒ある豪族・紀氏の先祖を祀る梅田七社の一つで、元中・至徳二年(1385)、加茂、春日、梅田の神をご祭神として創建され、その後、白藤城主脇屋尾張守義治が、同八年に社殿を寄進しました。市内には小原と本郷に同じ梅田七社の春日神社があります  毎年五月には当地区西方の奥深い森にある巨木・大桂(県指定天然記念物)の生育ぶりにあやかり、その小枝を苗に見たてて田植えの一連の所作を披露してその年の方豊作を願う「御田植祭」が開催されます



厳重?な、柵を開けて入り、参拝します

拝殿

本殿

向拝

ちと、近寄って・・・

兎の毛通し・・・亀ですね

新井弥三郎正次作と、云われる

蟇股

蟇股

木鼻

持送り

持送り


     左脇障子

      右脇障子

手水舎
・・・手水鉢には、天保十四年九月(1843)と刻まれている

・・・藤阪の春日神社、2018年2月、残雪の時期に訪れました
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2018/02/216.html

今回は、梅田七社の一社としての参拝と、別の目的・・・PentaxK-1Ⅱの画質は如何に?
その確認も含めて撮影に訪れました

同じパターンの写真ですが、荒々しく彫られた龍の画質が、蟇股の獅子が・・・フルサイズの写真とAPS-Cの画質と、どう違うでしょうか・・・?

いまの愛機、PentaxK-1Ⅱ、いやいや、いろいろありまして・・・・後日に!

次なる梅田七社へ参ります




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