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2023年7月31日

7月の神社探訪・・・丹波市山南町下滝100 大歳神社

丹波市山南町下滝100 大歳神社です
そうです、一昨日、記事にいたしましたが、綿貫重吉の狛犬がいますので、やってきました
JR福知山線下滝駅前?裏手ですね

        社頭

と、境内に入ると、社殿は背面です

この鳥居が一の鳥居のようで、ここが参道でしょう
この左下には篠山川が流れています

         文化七(1810)

社殿正面
・・・綿貫重吉の狛犬が並んでいます

向拝

         左脇障子

         右脇障子

舞殿
   
   ケヤキの巨木です
   ふるさとの巨樹保存事業の標柱があります
   環境省巨樹巨木林DBでは、幹周:5.4m 樹高:26m 
           


       下滝駅のホームへ 篠山方面です

前回と同じような写真ですが、綿貫重吉の狛犬がメインなので、そのところはご容赦を
さぁ、次は・・・













2023年7月30日

今夏、セミ、第2弾「鳴き声」です

今朝もセミの姿を探して、サクラの木の前で気配を消して立っています
粘ること、10分
いました・・・





精一杯鳴く、セミの声を、今夏の記念にいたしたく・・・
それにしても、やかましい・・・
「▷」を押し再生、セミの鳴き声をお聞きください



わずか、15秒ほどですが、51MBも使っています
動画をBloggerの記事内に挿入するのは、初めてです

以前、YouTubeは挿入した経験はありますが、容量が多いので気をつけなければ・・・


その鳴き声も、あと数日のセミも?数週間後のセミも?

がんばって鳴いて、一生を全うしてくださいね









2023年7月29日

7月の神社探訪・・・綿貫重吉の狛犬を探して、丹波市山南町下滝100 大歳神社

綿貫重吉の狛犬を探して、丹波市山南町下滝の大歳神社です
綿貫重吉の狛犬は12基が確認できています
ここ、大歳神社の狛犬の確認が最後となります

じつは2015年7月18日に訪れているのですが、この時期は綿貫重吉の狛犬を知るよしもなくスルーしていました
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2015/07/blog-post_18.html

月日が流れ、いまでは、綿貫重吉の狛犬を探している私がいます

さぁ、対面します

いましたね

早速、刻銘を確認します
が、判別が難しいのですが、なんとか「綿」「重」の文字は読めそうです
谷川駅前 綿貫重吉之作


大正五年九月建之

       では、じっくり眺めてみます

       後ろ姿



      後ろ姿

        正面から



と、いうことで、綿貫重吉の狛犬12基、すべて会いにいき確認できました
そして綿貫重吉の狛犬12基ということですが、2023年7月12日に大歳神社を間違えて訪れた大歳神社で発見した「森田藤四郎」の狛犬
厳密には、綿貫重吉の名ではありませんが、新発見ではないかと私は思っています
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2023/07/7_02023586496.html

狛犬研究の先生からいつか教えてもらえることを期待しています

今後も神社探訪で、新発見があるかもしれません
見落とさないよう、気をつけましょう












2023年7月28日

行ってきました「ひまわりの丘」・・・兵庫県小野市浄谷町1545

新聞記事でみた、ひまわりの丘
それから1週間後、走ってきました

完全に夏空、青い空に積乱雲・・・小野市の田園風景です


ひまわりの丘公園の「P」は、満車
そうか、夏休みか!
しかたなく、東側へ移動して、「P」ができました


ひまわりの丘公園は国道175号沿いにある公園です。
年間70万人もの人が訪れ、夏には40万本のひまわりが、秋には400万本のコスモスが「花のじゅうたん」のように咲き誇ります。
園内には御影石で出来た「ひまわりの塔」という公園のシンボル塔があります。
「わんぱく広場」には四季折々の花壇、大型遊具がありお子様連れのご家族から、ご年配の夫婦まで幅広い方の笑顔で溢れています。他にも多目的広場、遊べる噴水、小野の特産品が集まる「サンパティオおの」「物産館オースト」などがあります。
緑と花に囲まれた、のんびりと遊ぶことのできる大人気の公園です・・・小野市観光ナビより


浄谷新池の土手から見下ろします
奥の道路は国道175号線
40万本のひまわり・・・壮観ですね

ちょっとずつ、ズームで、寄っていきます

新聞記事から1週間、盛りピークは過ぎたようですね
やはり、午前中に来るのが、ベストらしい・・・



小野市浄谷町といえば、すぐ近くに国宝の浄土寺があります
三度訪れていますが、ひまわりの咲く時期ではありませんでした

来年は、少し早めにそれも午前中にきましょう・・・

でも、見事でした

では、秋の400万本、コスモスの絨毯の時期に来ましょうか!
楽しみです












2023年7月27日

今朝の一枚・・・「セミが鳴いています」

今朝の一枚は、「セミ」です
日増しに鳴くセミの声が激しくなってきた、セミをパチリいたしました

そして、観察していると・・・
難しいです、見つけました

これは、ケヤキにとまっている、「セミ」


場所が変わって、サクラの木

ちょっとだけ右から・・・


いや~ うれしいですね
この夏のセミを撮影できました

セミ・・・人の気配を感じて、鳴き止むのです
でも、そこは辛抱です

上ばかり眺めていると、気分が悪くなり目眩がします
早朝のウォーキングも汗だく、きついです

ちょっと、加減しなければなりませんね

でも、パチリできてよかったです







2023年7月26日

7月の神社探訪・・・兵庫県丹波市山南町谷川998、熊野神社です

この山南町谷川を通るとき、常に気になる熊野神社です
前回は2021年10月14日でした
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2021_10_14_archive.html

ちょっと立ち寄って見事な彫刻群を拝見いたします

社頭




熊野神社の沿革

本御社熊野神社は当地(谷川西之村)に鎮座 される産土の神(氏神であり、和歌山県熊野本 宮大社の御分霊てある御祭神は熊野加武呂之 命で天照大神の弟君素盞鳴尊である
西之村熊野神社が当地に創建され、鎮座ましま したのは弘治三年九月(一五五七年)と記録にあり その後の歳月に本殿は度々改築されたが、特筆 すべきは元文五年二七四年)の御神殿の再建で 当代の名工 清水左近氏によるものである。 本殿の中心に位置する御神殿のおおよその結構 は彫刻技術の粋と称讃されている
当御社は氏子の信仰頗る篤人 祭礼は毎年十月 七日から八日に亘り氏子全員で厳粛且つ盛大に 行なわれている。また本殿周辺は年毎に整備改修を重ね今日に至っている。
平成十四年十月吉日


覆屋

失礼して、格子からレンズを差し込んで、撮影させていただきました

何年かぶりに拝見する彫刻
覆屋も相まって、保存状態もよろしいようで、全然変わっていません

木鼻

          右・木鼻

      左脇障子



      右脇障子

        天明九(1789)



今回、SONY RX-100ではありません
Ricoh CX6のレンズを差し込んでの撮影です

2021年10月14日参拝時の写真のほうが、いいですね
やはり、SONY RX-100は神社撮影にはお伴させねばなりませんね

反省中!

建設年代は棟札・擬宝珠銘により寛保二年(1742)で大工は当村の清木左近元貞である
説明は、前回、2021年10月14日が詳しく記しています(今回は簡素に?)
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2021_10_14_archive.html

何度、拝見してもお見事です











2023年7月25日

東京ディズニーリゾート40周年記念 特別塗装機をパチリです

東京ディズニーリゾート40周年記念・・「JAL Colorful Dreams Express」は14機目の機体 ボーイング767-300ER「JA614J」

TOKYO Disney RESORT 40周年の特別塗装機が飛んでいると聞き、待ち構えました
ボーイング767-300ER JA614J 自体は見慣れた機体だが、特別塗装すると、これまた素晴らしく変貌しますね・・・なかなかいいすね


両側のデザインは異なります
ここで、不思議な出来事が・・・
一度、離陸位置についたのだが、ゆっくり滑走路を進んで行きます
もしかしたら、滑走路上になにかあったのか?
再度、タキシングしてくれました
一回りして、「さぁ、ゆっくり見てや!」 ってね!

いよいよ離陸、流し撮りをしてみました
シャッタスピード1/60
垂直尾翼が少し切れましたね

まずまずかなぁ?


しかし、暑い!
これから夏休み

子供たちのはしゃぎ回る声が聞こえてきますね

しばらく、飛行機撮影をきていませんね
おいおい、回数を増やしていきましょう

そして、大好きなボンバルディア、プロペラ機の「鬼滅の刃」が描かれているようです
楽しみが増えました






2023年7月24日

夏ですね・・・セミが鳴いています

朝のウォーキングで、発見したセミの抜け殻

夏ですね・・・やかましいと思わないですが、それなりに鳴いています
ふと、そのセミを探していたら、幹の抜け殻を発見

アブラゼミか?



さらに上にもう一つの抜け殻

そうなんです、このように1本の幹に二つの「セミの抜け殻」を発見しました

これから、ますます、セミが鳴いて、その鳴き声で夏の暑さをより実感させてくれますね

短い人生? 頑張って鳴いて生きてください
今度は、成虫のセミを見つけてパチリしたいと思います

がんばろう!!









2023年7月23日

2023年、野間の大ケヤキのアオバスクは?

野間の大ケヤキのアオバスクは、毎年、観察、撮影に出かけています
2023年ケヤキ資料館さんのFaceBookが唯一の情報源で、毎朝更新をしてくれています

3日前に巣からでていますよ!
おおぉ、それはそれは・・・走りましょう
翌日は行けなかったので、その次の日・・・
昨晩、飛び立ったようですと・・・

なんで、待ってくれなかったのでしょうか?

いつもなら一週間は、並んだ雛の姿がみられたのに!
残念ですが、今年は野間の大ケヤキの元気な姿を見にいきましょう
元来、野間の大ケヤキが大好きなおっちゃんなんで、それだけでもパワーをいただけるのにそれにアオバスクも撮影できるので、毎年かよっていました


ということで、Nikon Z7+100-400mmを用意していましたので、広角は、Fujifilm X-T1で周辺を撮影いたしました


定番、第一撮影場所


時計回りに姿を・・・


裏手



正面へ
なかなか樹勢もよろしいようで、安堵いたしております
しかし、フクロウが営巣していた幹が折れる?可能性があるとのことで伐採
それで、今年は、フクロウはこなかったらしい


根の架け橋



資料館内の剥製で、我慢しましょう


と、いうことで、今年は残念ながら、撮影できませんでした
ところが、まだ、いたのです、4匹目の子が!
しかし、巣からでてきていないらしい

でも、今年は、諦めます

野間の大ケヤキのパワーをいただきましたので、十分です
では、2024年のアオバスクに期待しましょう


追記:4匹目の子は、なかなか巣穴から出ず、親が迎えに来て、7月26日早朝飛びたっていったと、資料館Facebookに記されていました