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2022年4月30日

お気に入りのRicoh GX200 が、壊れました・・・SDカード装着できません

突然、壊れました

SDカードを挿入するも、カッチと、固定されて、収まりません
朝のウォーキングでの撮影した写真を記録したSDカードをPCへ挿入して、NAS-HDDへ保存します
で、コピーが終わったら、Ricoh-GX200本体へSDカードを戻すのですが・・・

カッチと、固定されて、収まりません

え! なんで?
SDカードを替えても同じ・・・
おいおい?



もちろん、本体は電源、入ります

モニターも写りますし、シャッターボタン押すと、メモリ不足が表示される!
ちゃんと、動作しています


どうするか?
今年に入って、2台のコンデジが壊れたことになります

1台は、Olympus XZ-10
・・・これは、私の不注意で、落下させました
しかし、Ricoh GX200は、普通に使っていました

まぁ、経年劣化かなぁ?
恐らく、SDカードスロットル内の固定パーツ?が外れたか?と、思うのですが?

このRicoh GX200を中古で購入したのが・・・2019年3月
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2019/03/ricoh-gx200.html

この記事記するとき、シャッター枚数は、6720枚
3年間で、5750枚もパチリしたようです
1回50枚撮影したとして、取り出し、差し込み回数は、単純計算で、230回
丁重に扱っていたつもりですが・・・


仕方ない・・・
さぁ、どうする?

ジャンク品を買って、2個1にするか?

ちまちま買い集めた、広角端で19mmの超広角のワイドコンバージョンレンズ(DW-6)
望遠端で135mmの焦点距離のテレコンバージョンレンズ(TC-1)もある

もったいないしなぁ?
このレンズ、さすがに、最近は出番はないのだが・・・
そうなんです、今のスマホ、Aquos sense4の広角が121° 18mm、f2.0なんですよね


けっこう気に入っている、愛機、Ricoh GX200・・・
いや、諦めるには、まだはやい!
そう、分解してみるか?


いっそう、完全に壊れていれば、諦めるのだが!
ああぁ、悩ましい!

悩める日々が続くことになるかも・・・







2022年4月29日

中井権次一統の足跡・・・丹波市市島町上牧 厳島神社

兵庫県丹波市市島町上牧 厳島神社を再び訪れました

その訳は、庇左中備の獅子の背面に、中井権次時橘正貞の陰刻があることを知りました
となれば、確認して写真に残すべく、厳島神社へ走りました


庇左中備の獅子


その獅子、背面の陰刻です

再度、素晴らしい彫刻をみせていただきました

詳細は、中井権次の世界で・・・
https://nakaigonji.blogspot.com/2022/04/1065.html







2022年4月28日

今朝の一枚・・・「シャガ」

今朝の一枚は、「シャガ」です


人家近くの木陰など、湿っぽいところに群生していると・・・

この場所は、ウォーキングコースの木立林と、人家の間、日当たりの悪い場所です
でも、この道を通れば、つい、立ち止まり、毎日眺めています
じつに美しいのです

シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属の多年草です
開花期は4 - 5月ごろのようですから、しばらく楽しめそうです







2022年4月27日

兵庫県丹波市の神社・・・春日町新才667-2 愛宕神社

兵庫県丹波市春日町新才667-2 愛宕神社です
新才自治公民館の間より入り、山手へと進みます


社頭




一間社流造 軒唐破風付 銅鉄葺
建設年代は、棟札により享保三年(1718)で、大工は北由良の山本金兵衛
昭和26年(1951) 改造される


主祭神: 火之加具都知神



左、妻飾り
右、妻飾り

        左脇障子

        右脇障子 

稲荷神社



        子の狛犬の顔が厳しいね!

お堂

桁行5.9m 梁間3.9m 切妻造 桟瓦葺 20世紀前期
村の籠りの行事に使用されていた建物とある









2022年4月26日

今朝の一枚・・・「空中遊泳?」

今朝の一枚は、「空中遊泳?」です
朝のウォーキング中、目の前に現れた、なにかの幼虫?
糸は見えないが、ぶら下がっています
まるで、「空中遊泳?」のようです

しばらく観察していると・・・
糸は見えないが、動きが尺取虫のように、身を動かして上へと、登っているようです
・・・頑張れ!・・・

新緑の美しい季節
朝のウォーキングコースの木立林の中は、いろんな自然があります

いや~ じつに楽しいですね








2022年4月25日

兵庫県丹波市の神社・・・市島町与戸1409 三輪神社

兵庫県丹波市市島町与戸1409 三輪神社を訪ねます


八重桜満開、奥の建物は社務所

三輪神社

大和の国(奈良県) 桜井市の大三輪明神を、丹波地方に於ける総社として 勧請されて、古くから三輪郷、加茂郷 (梶原鴨神社) 立合いの祭礼が行われ ていた。
寛永四年(一六二七)与戸宮ケ谷に社殿を創建、元禄四年(一六九一) 現在地に移転し、大国主神、大国魂神事代主神を祀る。
昭和二十九年九月二十六日台風のため、社殿、幣殿、境内社まで全壊したため、氏子より寄贈を募り昭和三十一年(一九五六) 再建した。
流鏑馬神事は、駆ける馬上から的へ「かぶら矢」を射るもので、当時の神 事として旧暦九月九日の節句祭に行われていた。当時は娯楽の少ない時であ り、老若男女、馬場に集って流鏑馬を観戦するのが楽しみであったが、昭和 三十五年中止になる。
境内には、電神社、山神社、猿田彦神社、若宮神社、大雷神社 、愛宕神社、 八坂神社、大和三輪大明神、遥拝所をお祀りしている。
御本殿御祭神 大国魂大神(国土開発、畜産、医療の神) 大国主大神( 事代主大神(漁業、商業の守護神) 水波能売神(雨、水を主宰する神) 天満 神社(学問、書道の守護神)
・・・美和ふるさと観光協会


拝殿、向拝

兎の毛通し



龍の背面 彫物師であろう・・「勅使住 如雲鐫」
残念ながら、情報は見つからない・・・

扁額

本殿
規模の大きい三間社流造
棟札により、建設年代は元禄四年(1691)で、大工は「淡州縄郡浦村住北条播磨守平時定 」とあり、淡路の浦村の大工である

蟇股彫刻は庇正面の中備の左から麒麟・龍・飛龍
身舎の彫刻は十二支のようです

 左脇障子・・・この形の高欄、架木々口は初めてかなぁ?

  

        右、脇障子
      
       本殿、寄進の狛犬


        本殿前、石燈籠・・・享保五年(1720)

       拝殿前、石燈籠・・・宝暦二年(1752)

記事作成時にわかったのだが、境内社で、 竃神社がある
この竃神社は、珍しく切妻造で、棟札から天保七年(1836)の再建されたとのこと
撮影した中に一枚も写真がない?
拝殿の左側にちょこっと写っているようだが・・・

また、伺いましょう













2022年4月24日

兵庫県丹波市の史跡・・市島町戸坂444 戸坂観音堂

兵庫県丹波市市島戸坂、風森一ノ宮神社へむかう途中、僅か手前にて発見いたしました
風森一ノ宮神社の参拝を終え、立ち寄ってみました

ここは、 兵庫県丹波市市島町戸坂444 戸坂観音堂です
GoogleMapでは、史跡と表示されます


戸坂観音堂
小野坂を下り右に多利、左に由利観音、 原峠を越えて遠く成相へその分岐点に建つこの堂は格好の道標である。
本尊 観世音菩薩は、台座とも丈は七○センチの聖観音である。頭頂に 宝冠を付け、台座の蓮弁もよく整っている。光背と台座には金押しの跡が残っている。
美和村史は、この堂は坂折山の大谷口と多田山境の「堂塔ガナル」にあり その礎石には文和年間(一三五一~五五)と刻銘されていると述べている。
堂前の鰐口に元禄元年(一六八八) 田中市郎衛門寄進の刻銘がある。 堂内の長押に扁額があり、天保六年(一八三五)弥生月俳諧発句四季詠と題し三〇句が納められている。年を経て読みづらい句もあるが、中の一句
「水仙の咲くや隣は嫁入り日」 里人が会い寄り花鳥諷詠を楽しんだものと、その床しさを思わせる。 堂東に不動明王像、堂西に地蔵尊像が祀られ、それぞれの日参、月参りが絶やさず営まれている。・・・美和ふるさと観光協会


堂前の鰐口

刻銘は、残念ながら、はっきり確認ができませんでした
・・・戊辰 二月吉日だけは辛うじて、読めるのですが!

ここで、先ほどのおじいさんが軽トラで来たので、お礼を言って、すぐさま「α君」に乗り込み、走りました

なぜって?
止めている場所は農道のど真ん中
「α君」で農道、塞いでいましたからね!

また、再訪しようと、次の目的地へと走りました

残念!!













2022年4月23日

兵庫県丹波市の神社・・・市島町戸坂304 風森一ノ宮神社

兵庫県丹波市市島町戸坂304 風森一ノ宮神社です

参拝前に調べてみました
なんと、徳治二年(1307) 創建、風森神社とのことです
鎌倉時代なんですね
楽しみです


風森一ノ宮神社

徳治二年(一三〇七) 創建 風森神社
天御御柱神(あまのみはしらのかみ) 伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)を祀る
明治四一年(一九〇八) 民家近くの一の宮神社を合祀し、風森一宮神社となる。
旧の社殿は宮ノ越池の隣に位置し、境内地が低く水害などの災害で荒れる事が多く、心を痛めた氏子の総意で昭和二年に現在の地に遷宮された。
地域の守護神とする地域住民、氏子により丁重に祀りを継承されている。
・・・美和ふるさと観光協会




拝殿
・桁行三間 梁間二間 入母屋造 向拝一間 軒唐破風付 銅坂葺 昭和37年

本殿 一間社流造 銅坂葺 昭和37年

本殿、木鼻

        左、脇障子

        右、脇障子

本殿後方より眺める

右境内社 一間社流見世棚造 銅坂葺 18世紀中期



        元文三(1738)

社頭前の小川は、桜堤の案内もあります
農作業されている、おじいさんにお聞きすると・・・
「そりゃぁ、見事な桜並木やで・・・」と!

下写真、百毫寺、八幡神社前から桜並木と鳥居が見えていましたね
中央、赤四角 鳥居