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2017年12月1日

慈眼寺・・・紅葉を巡って・・兵庫県三木市久留美1722

2017年、秋・・・紅葉を巡ります・・・
・・・兵庫県三木市久留美1722・・慈眼寺です・・・

2014年5月10日 「兵庫県三木市・・・湯ノ山街道から、慈眼寺です」というタイトルで訪ねました
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2014/05/blog-post_10.html

その時は、おりしも、黒田官兵衛ブーム? 「三木城」など、三木市を巡っていました・・・
・・・はやいもので、3年も経ちましたね・・・
・・・白漆喰の土塀、紅葉、周りの緑、そして、青空・・・絶好の紅葉見物です

慈眼寺 曹洞宗

大化4年(648)に法道仙人の開基と伝えられている
暦応二年(1339)赤松円心が再興した、特に紅葉の寺として有名である

梵鐘 県重要文化財
延慶二年(1309)の刻銘がある鎌倉時代の古鐘で、全体の姿も美しく、市内有数の名鐘である
加古川東神吉にあった佐伯寺の鐘という銘もあるが、慈眼寺のものになった経緯はわからない、天正年間の三木合戦に使われたともいう

鼠小僧次郎吉の墓 回向院の墓から分墓したものと云われ墓石の破片を所持していると賭け事に勝つという縁起から 、墓石を欠損する者が多いので、現在、祠の中に保護している
                              ・・・案内板より引用・・・


山門です

本堂・・・

茅葺きの庫裏・・・ステキですね

扁額

本堂、梁上の龍・・・彫物師、不明・・・
木鼻

鼠小僧次郎吉の墓へ
墓石の破片を所持していると賭け事に勝つという縁起から、墓石を欠損する者が多いので、現在、祠の中に保護している・・・

鼠小僧次郎吉の墓付近から本堂見れば・・・キレイです
県重要文化財の梵鐘・・・

延慶二年(1309)の刻銘がある鎌倉時代の古鐘で、全体の姿も美しく、市内有数の名鐘である

本堂と庫裏・・よき、姿です

山門より、参道を・・・白漆喰の土塀と、紅葉・・陽、差し込み・・・キレイです

ちょっと、遊びで、PLフイルタの効果を期待して・・パチリです!

三年ぶりの、紅葉見物での再訪・・・数人来られていました・・
・・・と、なると、写真に無人は難しいですね・・・誰しも同じですが・・・
まぁ、運良く、なんとか写真が撮れました・・・

・・・今年の紅葉は、彩がもう一つと聞きました・・・今年は気象変動が激しく、木々にも影響あるのでしょうね・・・自然界って、ほんと、分りませんね・・・(>_<)


参拝日:11月24日






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