社叢は、宝塚市の天然記念物に指定されている・・・
素戔嗚尊命神社の社叢はう~ん! 素晴らしいです・・
シラカンシ-アラカシ群落、ヒノキ-シラカンシ群落、ヒニキ-モミ群落の3群落から構成されており、兵庫県南部の平地に成立する自然林として貴重な存在である。 社叢の中には、樹齢400年以上と推定される杉の巨木が2本ある。樹高はそれぞれ40m近くもあり、枝の枯損もなく、風格の感じられる老木である。周辺の環境が非常に良好であるので、今後200年以上の成育が可能であろう・・・案内板より引用 |
写真下の両側はヒラヤマスギ・・・
拝殿です
社伝では、応永5年(1398年)に牛頭天王像を遷座させたとあり、14世紀には創建されていたと考えられる。
その後戦乱で荒廃し、慶安五年(1562年)に牛頭天王社として再興された。明治42年(1909年)、二社の天満神社を神社合祀した・・・Wikipedia引用
写真下:ヒノキ植林
拝殿、本殿の間にある、杉の巨木・・・狛犬は、明治43年の刻銘がみれる・・
その巨木を根元付近から見上げるとと、首が痛くなるよ!・・ 根はしっかり、地中にどれだけ延びているか想像さえできないが・・ 地表には枝根は無い・・・ 樹高40mとはそれほどに高いのですね! 後ろへ下がっても・・どうみても・・ 写真撮影には不向きです・・(*^_^*) そうか!・・iPhoenのパノラマがある・・・ 発想の逆転で、パノラマ・・左右ではなく天地にて撮影してみようか! |
写真左下:根元から上へ 写真右下:先端まで・・どうじゃ!この姿!
本殿、左側面はなんとか・・・一枚、パチリです!
拝殿の後ろにそびえる杉の巨木・・・
素盞嗚神社は兵庫県宝塚市内に7社ある。 素盞嗚命を主祭神とする祇園信仰の神社である。 暴れ川として知られた武庫川の本流・支流域に分布している。 これらの神社は、江戸時代までは牛頭天王社と称され牛頭天王を祭神としていた。 明治初期の廃仏毀釈により祭神名を素盞嗚命へ改め、社名も素盞嗚を冠した。 ・・・Wikipediaより引用 先日、参拝した、宝塚市長谷の素戔嗚尊神社もその一つ! しかし、この素戔嗚尊命神社は、資金?寄付?では裕福そうですね・・ 社殿も、立派なものです |
今回は神社よりも、社叢、巨木に圧倒された、宝塚市の素戔嗚尊命神社でした・・・
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