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2025年11月29日

秋の旅行 山口県・錦帯橋です

岩国城へはロープウェーで、天守閣から雄大な景色をみて、そして、あの有名な錦帯橋
ついににやってきました
大人セット券購入で、三箇所を楽しみます



錦帯橋の関所?です
ここで、見た光景!
それは、アイスクリームを持って入ろうとしたご老人
係員さんから、「Stop」がかかりました

往復しますゆえ、対岸の関所で半券を渡します

良い光景です
鮎釣りですね!

人、いないでしょ?
じつは、現像ソフトで消しています
錦帯橋は国指定の名勝であり、日本を代表する木造橋です。
延宝元(1673)年、岩国3代藩主の吉川広嘉(きっかわひろよし)が木造橋を架けましたが、錦川の洪水によりすぐに流失しました。
しかし、改良を加えて翌延宝2(1674)年に再建された橋は、昭和25(1950)年9月の台風29号(キジア台風)による洪水で流失するまでの276年間威容を保ちました。
流失後、市民の強い要望により、昭和28(1953)年に再度、木の橋として再建されました。
平成14(2002)年からは、劣化した木造部分を架け替える「平成の架け替え事業」も行い、平成16(2004)年3月、さらに檜の装いを新たに完成しました。
木造部分の掛け替えは、旧錦帯橋でも江戸時代からほぼ橋大工の代替わりで行われていた定期的な伝統事業です。(※岩国藩は公的には、幕末まで藩として認められていなかったが、当初より行政・徴税・治安を独自に行っており、事実上の自治権を有していたことから、「岩国藩」として表記を統一した。)・・岩国観光協会さんより引用


橋桁の石の繋ぐ細工が見えます








橋の長さは、約193メートル(橋面に沿って約210メートル)、幅は約5メートル。
巻きガネとカスガイを使った「木組みの技法」で造られています。
反り橋の構造は精巧かつ独創的で、現代の橋梁工学からみても非の打ちどころがないと言われています。


岩国城と錦帯橋
絶対構図?ですね

    いやいや、お見事!

あちらこちらにありますね・・甌穴

ちと、横から

やや夕暮れ近く、影が横に延びています

で、ある御仁が・・
・鮎の大群ですねと
・・おおぉ、そのようですね
・こんな光景見たことがない

橋桁の下を黒い群れがうごめく様は、まるで巨大魚!
鮎! 何匹いるのかなぁ?

そこへ、友釣りで・・
みごと、釣れましたね
よき光景をみることができました


岩国城も見納めですね

NHKかなぁ? 番組で、この橋のメンテナンスをされている大工さんが紹介されていました
なかなか大変な作業のようで、その方のお陰で我々はなんの躊躇もなく楽しむことができるのです

岩国城と錦帯橋の定番の絶対構図写真が撮れたこと、よかったです

さぁ、吉香公園をうろうろして、秋の景色をたのしみましょう










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