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2025年11月8日

100均で買った単二電池が液漏れで、センサーライトが壊れたよ

長年愛用してきた、ELPA LED-Light HLH-1201
我が家に5個設置してあります
暗くなって、人を感知して点灯・・べんりなライトです
単二電池×4本=6V 直列で動作しております

ちと、ケチリまして、100均で2本100円で買ったものを使いました
アルカリ電池ではなくマンガン電池です

ある日、点灯しなくなくなったので、電池切れ?と、蓋を開けると・・液漏れ
おおぉ、これは一大事ですね

液もれの際にでてくる液体は乾電池の中の「電解液」であり、マンガン乾電池は、塩化亜鉛の水溶液で弱酸性ですので、要注意ですが、ちゃんと拭き取ったつもりで数日放置していたら、なんと錆びだらけ、そして電極が一部溶けてしまいました

さぁ、どうするか?
修理は後日するとして、とりあえず、なにかみつくろうか?と、100均で探しました

価格330円 人感・明暗センサー Type-Cで充電 LEDライト
これを買ってきました


充電後、テストで、バッチシですね

感知範囲が3m・・やや短めだが、なんとか応急的には使えそう

いつもなら、ちゃんとした電池?を買うのだが、なんというかケチってしまい大失敗
しかし、乾電池の液漏れの原因がなんだろか?
ちゃんと、電池ボックスに入れ、種別・メーカは同じ、メーカ混在はダメと聞いたことがあるのでその辺は注意していたのだが・・

結構便利な機器なので、残念なことです
さぁ、なんとか復旧、修理を考えてみようかなぁ!



いまになって特性を調べていると・・

アルカリ電池とマンガン電池何が違うのか?

*AI による概要・・

アルカリとマンガンの違いは、アルカリ電池はパワーと容量が大きく、マンガン電池は安価で、休み休み使うと電圧が回復する特性があります。
そのため、大きな電流を連続して必要とするデジタルカメラや電動歯ブラシなどにはアルカリ電池が向いており、リモコンや時計など、小さな電流で断続的に使う機器にはマンガン電池が適しています。
両者を混ぜて使うのは、液漏れなどの事故につながる可能性があるので避けてること











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