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2023年10月29日

きました~ 2003年製デジカメ「MINOLTA DiMAGE A1」

ついに、きました、2003年製デジカメ「MINOLTA DiMAGE A1」

過日、物置の整理中に発見した、本体不在の「MINOLTA DiMAGE A1」の空箱
息子に問い合わせたら、「行方はわからん?」と・・・
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2023/10/minolta-dimage-a1.html


なら、本体を求めて、ヤフオク・メルカリで探さなければ・・
なんで、今更2003年発売の骨董品を探さなくてもいいのではとお思いでしょうが・・・
なんだか、おもしろそうだし、どこか惹かれるもの?を感じました
「MINOLTA DiMAGE A1」の記事、説明書、読み、よし!と、決断して入手すべく動きます

MINOLTAといえば、我が家には、フイルムカメラ SR1がありましたね
そう、親父のカメラでした


で、「MINOLTA DiMAGE A1」の本体を入手すべく探すこと、2ヶ月
ご縁があったのは、メルカリでの出品者さんの1台
シンクロターミナルのカバーが欠品で、ジャンク品扱い
で、数枚の千円札と五百円硬貨1枚で、購入いたしました

で、到着後、開封すると・・・
え! これ、新品?と思えるぐらいの、外観は美品
いや~ ほんとうにキレイ!

外観を、なめ回していきましょう
・撮像素子 2/3型画素数約530万画素 プログレッシブCCD 原色フィルター付き

グリップの金属部分はグリップセンサー
・「EVF/モニター切り替え」撮影者がグリップを握ってファインダーをのぞけばファインダーに切り替わりますと、いう装置


レンズはMINOLTA GT LENZ
7.2-50.8mm 1:2.8-3.5 APO 49mm (35mm換算28~200mm)


ファインダー TTL電子ビューファインダー 
・総画素:23.5万画素
・視野率100%
・チルト式(0~90°)

液晶モニター
・対角46mm(1.8型)
・画素数:11.8万画素
・モニター自動感度アップ
・チルト可能(-20~90°)


フラッシュをポップアップしてみました

レンズフードを取り付け、ズーム状態


では、変身します
・ファインダー(チルト式(0~90°)を持ち上げ・・
・モニター チルトし(-20~90°)
いや~ じつに面白いです
まるで、変身ロボットみたい!
ローアングルが可能になると、しゃがまなくてもいい?

現在のデジカメはモニターのチルトは当たりまえですが、2003年製で、ファインダー・モニターがチルトするなんて、未来を先取りした発想、技術には驚きます


バッテリー充電して装着して起動です
この機種、CCDセンサートラブルが多いらしいが、この本体は問題ないようです

記録メディアは、CFカード
我が家には、Nikon D100、D70があり、CFカードなので、それを流用します

さて、記念の一枚は・・・それは、後日に!

物置を掃除したらでてきた本体不在の「MINOLTA DiMAGE A1」の空箱
それから、メラメラと欲しくなり、本体、ゲットしました


今回はメルカリでの買い物は大変よい方の出品を買ったと思います
メルカリは、いろんな出品者さんがいらっしゃいます
問い合わせたら、即座にコメント削除される方もいます
問い合わせに返事もない方もいます
そして、売り手なのに高飛車の方もおられるのも事実です
売り手にすれば、面倒なことかもしれませんね!

あれ?売り手市場か?と、思うこともしばしば!


今回は、到着した品の梱包から拝見しても、大変丁重な方で、だからこそ、取り扱いも丁重で、保管も万全だったのか、使用せず保管だったのか、それにしてもホント美品です

よかったです
シャッター枚数を確認してみましたが、Exifに表示されません
がんばって操作、習得して、朝のウォーキングのお伴させましょう
CCDが出す絵はどんなでしょうか?
そうそう、テレ端マクロ、ワイ端マクロが装備されています
手ぶれ防止装置と相まって、きっと面白いでしょう

ただし、2003年 20年前のデジカメ
ファインダー、モニターでの確認は構図だけになるような感じです
そして、書き込みでは、「RAW」で保存、これに尽きると!

では、私もそういたします


楽しみです・・・


いやいや、また骨董品買っちまったよ!!!









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