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2021年2月28日

今朝の一枚・・・「茅葺き屋根」

今朝の一枚は、茅葺き屋根です
朝のウォーキングのコースは、旧有馬街道を少し歩きます

その道沿いに、茅葺き屋根のお宅が、1軒あります
その他の住宅は、ほぼ瓦屋根です
トタン?で、茅葺きを覆われているお宅は数件ありますが、茅葺きの姿は、このお宅だけのようです

・・・ウォーキングコース範囲ですから、それ以外は探索しておりません


保全が大変でしょうが、このまま残っていくことを願い眺めています

よき、旧有馬街道の風情です


追記:旧有馬街道・・・
有馬街道は、神埼(尼崎市次屋)から、有馬温泉(西宮市山口町香花園)までの約25km、平野(神戸市兵庫区上三条町)から、三田(三田市三田町)までの約30kmの街道です





2021年2月27日

姫路城 2021年・冬の特別公開を拝見いたします

令和3年2月1日から28日まで、「ぬの門・りの二渡櫓」を特別公開されています
NHK地域のニュースで、紹介されていたのを観て、これはと、走ってきました

「ぬの門・りの二渡櫓」・・初公開です

配布パンフ

「イーグレひめじ」の屋上から、まず全景写真を・・・
今日も、なかなかの天気です
櫓、土塀もお化粧治ししたのか、全体に白いです

定番、西の丸、天守と拝観し、天守を降りて、「ぬの門・りの二渡櫓」を拝観します

・特別公開 「りの二渡櫓」


上山里曲輪に築かれた長屋で、三国堀の俯瞰できる高石垣上に位置する。
この長屋は、三国堀の南から東にかけての押さえとなる。
とくに、ぬの門の前の通路は、をの門と、るの門を閉鎖すると枡形と同様の空間となる。
その空間に侵入した敵兵はりの二渡櫓2階からの射撃に晒され、逃げ場がない。
ぬの門とともに、姫山の南側から備前丸方面への通路を守るための重要な関門であった。
建物の外観は南からみると平屋だが、内部は2階建てである。
2階の室内は南側と北側に格子窓や石落とし、狭間が設けられている。
いずれも城外側に向けられており、城内側(山上里)には窓さえない。
1階南室の内部で、この部屋だけが城内側が解放されている。
南室だけが解放されているのも不思議で、そうした構造にした理由は不明であった。
本来南室は開放されておらず、庇のところに二間四方の一室が城内側に張り出すように設けられていたことが、昭和の大修理後、古写真で判明した。現在のりの一渡櫓からりの二渡櫓への庇や式台構えは、明治の修理で改変されたものである。・・・案内板より引用

土足のまま、入りますので、床はシート?が張られていますね
コロナ対策で、西の丸、天守はスリッパは使用していないので、同様の処置かも?








「ぬの門」へ参りましょう
2階入口は建物正面の東端、右手、警備員さんの立つ位置が入口です
・特別公開・・・「ぬの門」

姫路城内で最大級の城門で、門の上に2階建ての櫓が乗っている櫓門。
門へ向かう通路は「扇の勾配」の高石垣でクランク状に折れ、その高石垣の上にも長屋(焼失)が乗っていて真下の通路に睨みをきかしていた。
門扉は潜戸とともに全面に鉄板が張られ、その頭上には「石落とし」が、隠れている
潜戸を入ると東側の石垣に沿って番所が設けられている。
こうした厳重な守りは、池田時代には備前丸に御殿があったか関係ことに関係する。
城門の構造は、櫓部が2階建てになっているが、各階は独立し室内に階段はない。
上下の行き来には一旦外の出る必要があった。
1階入口は建物の東妻側にある。
2階入口は建物正面の東端にあり、本来は土塀に隠れて通路からは見えなかった。
1階・2階とも室内には北側に鉄砲狭間があるが、南側(城内側)には皆無である


「軒丸瓦」と「滴水瓦」が、美しいです

りの一渡櫓内で、大名行列関連が展示されています

この展示スペースは、「ちの櫓内」


門扉は潜戸とともに全面に鉄板が張られ、その頭上には「石落とし」が、隠れている
窓の下には、筒状の雨水抜きがみられます







非常事態宣言中でありますが、そこは兵庫県在住、不要不急の外出は、控えなければなりませんが、特別公開は見逃せませんので、一人でやってきました

いやいや、なかなかでした


追記:西の丸、天守を巡っています・・・続きます










2021年2月26日

今朝の一枚・・・「カワウ」

今朝の一枚は、「カワウ」です

久しぶり? いや、今冬で、初めて見つけました


今冬の有間川は、コガモとシラサギと、いつもの常連さんばかり・・・
カワウは、この一枚だけ・・・

私めの朝のウォーキングの時間帯と、カワウの餌探しの時間帯が違うのかなぁ?









2021年2月25日

関西国際空港・・・第2ターミナル、KIXそらぱーくで、飛行機撮影

第1ターミナルで、4階歩道南北の撮影ポイントを見てきました
次は、第2ターミナル、KIXそらぱーくへ向かいます

なにせ、初めて・・・道案内をキッチリ確認しないと、間違えそう・・・

なんとか、第2ターミナル、第5「P」へ到着しました
その前にある丘?、KIXそらぱーくへ



お! いました
「Peach」編隊?
5機駐機しています


柵がありますので、バリアングルモニタを下へ向けて、カメラを持ち上げて、パチリです

日本初の格安航空会社(LCC) ピーチ・アビエーション
2月で創業10年を迎えたようです
同じ機種で、整備費などを下げるなど、効率化されていると・・・

・「JA816P」Airbus A320-214

・FedEx北太平洋地区ハブ
・・・東アジアと北米それぞれのエリアで貨物を集約/分散して輸送するための中継物流拠点であり、東アジアをはじめ、世界の物流ビジネスの発展に貢献しています‥と、あります

・「N621FE」‥McDonnell Douglas MD-11F

・「N860FD」‥Boeing 777-FS2

・第2ターミナル国内線へ・・・
・・・ここも初めてはいります


何人ぐらいでしょうか?
約20人前後・・・どこへ行かれるのでしょうか?


・国際線

国際線フロアーへ、入ってみましたが、人影はありません
寂しいかぎりです

さぁ、帰りますか!
第2ターミナルへから、連絡橋へ向かう際、振り返れば、「Peach編隊」のお見送りです

してはいけないと承知でしたが、道路脇に一時「α君」を停めて、一枚だけパチリいたしました

今回の、関西国際空港の飛行機撮影のポイントを巡ってきました
関西国際空港での飛行機撮影は、展望台が最適と思います
これが、私の結論ですね!

コロナ禍が治まり、海外からとの往来が始まれば、また、カラフルな塗装の機体が見られることを、楽しみにしておきます

追記:初めての関西国際空港ターミナル内部見学・・・
人影なくて、寂しくて、パチリで終わりました









2021年2月24日

関西国際空港・・飛行機撮影ポイント巡り

関西国際空港での飛行機撮影は展望台へ三回行きました

今回は、関西国際空港で、別の撮影ポイントを巡ります
現在、コロナ禍で、展望台は閉鎖中!
おそらく、海外便も飛んでいないと思っております・・・・

本日、関西国際空港の近所、泉南まで、所用で走ってきましたので、手ぶら?では、帰れません
と、いうことで、連絡橋渡って、先人お勧めの撮影ポイント巡りたいと思います

その連絡橋を走りながら、左前方をみれば、駐機場が見えます・・・
うん? 
飛行機いてない!
やっぱり・・・

とりあえず、第3「P」へ停めて・・
先人の方のおすすめの撮影ポイントへ行ってみます
第3「P」から、AEROPLAZAから連絡橋を渡ります
「Terminal 1」から入り、4Fへ向かいます

「Terminal 1」


4階の歩道へ・・・バス到着場ですね

歩道を左に・・・南へ歩きます
ここが、4階歩道、南撮影ポイント

2機、駐機しています
ANA「JA752A」・・・Boeing777-300
JAL「JA344J」・・・Boeing737-800

その場所から右手、第2ターミナルをみると・・・
・・・FedExが三機、駐機しているのが、確認できました

今度は、反対側、北側の終端へ歩きます
みて下さい・・・車、人、なにもありません、いません
いました、係員さん3人・・・仕事あるのかなぁ

北側、終端・・・

一機もいません

戻りますか!
そして、初めての関空ターミナルを見学しましょう
そうなんです
関空の建物内に入るのは、初めてなんです

国際線
・・・だれもいません
恐ろしいぐらい静かです


下ながめれば・・・無人

国内線、3Fへ降りてきました
少し人がいますね

コロナ禍・・・国際空港は、閑散としています
いつになれば、活気が蘇り、多くの方で行き交うのでしょうか?

さぁ、第2ターミナルへ向かいましょう

歩道南北の終端の撮影ポイントをみてきました
う~ん?

飛行機のいない、駐機場は、寂しいね
南北の撮影ポイントは、遊歩道の終端なので、場所が狭いです
もし数人のカメラマンがいれば、飛行機撮影も順番待ちかも?

さぁ、第2ターミナルはどんなとこでしょうか?
続きます













2021年2月23日

Rinnai 都市ガス用ストーブの把手が外れました

我が家の暖は、起き抜け朝一は、エアコンで・・・
すこし暖まれば、その後は、このガスストーブが活躍します
なぜか?
以前はファンヒーターでした、そして、最近はエアコンに・・・
しかし、ファンヒーター、エアコンのファンの騒音が、右耳難聴にはどうも具合が悪いのです
そこで、2018年11月に、Rinnai R-852PMSⅢを購入しました
静かで、暖かく、快適です

しかし、1回目の左把手の脱落?は、2019年12月
これぐらいは、自分で直せますので、簡単に作業完了です
分解・・・

そして、2020年12月、二回目が発生しました
さらに、2021年2月、三度目が発生
冬シーズンは三度目ですが、シーズン毎に外れたことになります
もちろん保証は1年間で、切れていますので、修理か自分でなんとかするしかありません

分解して、よ~く、観察すると、メス、本体側のネジ山が潰れているようです

ネジ山を潰すような、ヘタなネジ絞めはやりませんので、なにかしらの原因がありそうです
分解してネジみても、タップネジとは思えないのだが・・・
本来なら、ドリルネジか、タッピンネジを使いメス側を切りなおすべきでしょうが・・・

手持ちの「ボルト・ナット」で、対応します

このような形になりました
他にもタップネジが見えますが、黒い筋はなんでしょうか?
Aと書いた時の塗料が流れたのか・・・
見えないところこそ、ちゃんとするのが当たり前なのですが!

上からみた、内部

無事、取り付けが終わりました



3シーズンで、三回の脱落、外れは、いただけませんね
保証外ですが、念のため、メーカーさんへ電話で問い合わせしました

・・・そのような事例はございません
との、お答えでした

ガスストーブ自体の性能が、どうのこうのではないので、これで完了です

まだまだ、活躍してもらわなくてはなりませんので、ついでに内部清掃を・・・
もちろん、掃除は、嫁がいたします
私なら、そのまま蓋してしまいそうですから・・・