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2020年11月24日

桜島、有村溶岩展望所・・・鹿児島の旅日記

GoToトラベルキャンペーンを利用して、二泊三日で鹿児島県を旅しています
大隅半島、国道220号線を右に錦江湾を眺めながら南下して、桜島に入り、黒神埋没鳥居を拝見いたしました
自然の、火山灰の恐ろしさを体感いたしました

次は、溶岩を見に行きます
下、MAPの赤枠、有村溶岩展望所へ、走ります
時刻は、午後16時過ぎ、曇りですので、やや暗いです




溶岩です

霧島錦江湾国立公園
1946年の大爆発で流出した溶岩原の小高い丘にある展望所。
全長1kmに及ぶ溶岩遊歩道の途中にあります
切り立った三角錐の山容、現在活動中の南岳の火口が近く、日によってはゴオ~ッという鳴動や噴火に伴う爆発音が聞こえることもあるとの説明があります

今日はおとなしいのでしょうが、噴煙は凄いス!

トンネル(避難壕)

錦江湾・・・定番、パノラマです(SONY-RX100)

明日、訪ねる開聞岳が夕陽に浮かび上がっています
イイすね!! 

今日の宿、垂水市へ到着です
・・・錦江湾、左隅に開聞岳 そして、西の夕焼け

錦江湾に沢山の養殖の網 ・・・調べてみました
・・・錦江湾は全国でも最大のブリ・カンパチの産地となっており、ここだけで全国生産の2割を占めています。錦江湾は世界を見渡しても有数の養殖産地なのです。特にカンパチに関しては全国生産の60%のシェアを誇っています。錦江湾のカンパチを日本中の人が食べているのです。
 これだけ養殖業が盛んな理由は、その恵まれた環境条件にあります。錦江湾は、年間を通して暖かく酸素をたくさん含んだ綺麗な海水に恵まれています。また深海湾であり、沿岸近くの養殖場でもイケスは非常に深い水深帯に設置され、漁場環境が良好に保たれているのです。・・・と、鹿児島大学水産部より引用


桜島・・・活火山
過去、市内より、眺めることは数度ありましたが、上陸?は初めて・・・
よき体験ができました









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