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2020年11月22日

霧島神宮・・・鹿児島県の旅日記 

GoToトラベルキャンペーンを利用して、二泊三日で鹿児島県を旅しています
まず、一日目・・・最初の訪問地は、霧島神宮です


大鳥居です

参拝者の「P」は、あるのですが、下写真の場所に「P」します
ここからは神橋を渡り参道へと向かいます
神宮の「P」は、参道を通らないコース、三ノ鳥居下へ出ます故・・・


                この参道を上り、参拝します

二ノ鳥居

霧島神宮境内案内図
当神宮は天祖天照大神の御神勅を畏み戴きて三種の神器を奉持し、高千穂峯に天降りまして皇基を建て給うた肇国の祖神「天孫瓊瓊杵尊」をお祀りしているお社です。
旧記によると欽明天皇の御宇兎(西暦540年)、もとは高千穂峯のほど近く背門丘に社殿が建立されたが、その後たびたび噴火炎上し幾星霜を経て今から500年ほどまえ前現在の社地へ御鎮座になりました。
いまの御社殿は第21代当主島津吉貴公が正徳五年(1715)に造営寄進されたもので、絢爛たる朱塗りの本殿、拝殿、勅使殿等その 配置はまさに輪奐の美をなし、西の日光とも称される。
特に殿内は漆塗りで二十四孝の絵画、龍柱、床には鴬張りが施されている。 明治七年二月「霧島神宮」と社号改定、官幣大社に列格仰せ出され、平成元年五月国の重要文化財の指定を受けております。
高千穂峯(標高1574m)頂上には神代の旧物 ”天の逆鉾”があり、中岳、新燃岳、韓国岳一帯はつつじ「ミヤマキリシマ」で有名です



朱の三ノ鳥居 そして、紅葉 イイすね

      修学旅行ですね・・・
      石段の端を降りてくれてありがとう? なぜ? パチリしやすいです

        三ノ鳥居

        うん! うん!

参拝者の列ができています

  お仲間ですかね・・・彫物をパチリみたいです

  勅使門

  実に、美しい!

木鼻は色鮮やかな獅子と象





 蟇股

御祭神
   御主神    天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
   相殿神    木花開耶姫尊(お后)
          彦火火出見尊(御子神)
          豊玉姫尊(御子神のお后)
          鸕鶿草葺不合尊(御孫神)
          玉依姫尊(御孫神のお后)
          神日本磐余彦尊(御曽孫神)

重要文化財・・・本殿・幣殿・拝殿(合1棟)、登廊下および勅使殿
正徳五年(1715)第21代当主島津吉貴公に造営寄進


拝殿への登り廊下


  拝殿

朱の社殿の横に普通?の社殿
本殿は内部も豪華に装飾され、柱、梁、長押などはすべて朱漆塗りとした上に要所を彩色文様や鍍金の飾り金具で装飾し、壁には極彩色の浮き彫りを施した羽目板を配するなど、贅をこらしている。神社建築で、外部だけでなく内部までこのように装飾をこらしたものは珍しく、「西の日光」と言う別名を持つ・・・Wikipediaより  

 非公開です
  ・・・幣殿の龍柱



ご神木:杉
樹齢:八百年
高さ:38m
幹周り:7.2m
霧島杉とも呼ばれ、南九州一帯の杉の祖先とも言われている

その枝が!

トリミングしてみました
・・・枝の一部に神様が手を合わせて祈っているような姿にみえます
自然が作り出す神秘の形ですね



参拝者数がすくなくなりました
流れがありますね

社務所

坂本龍馬・おりょうの新婚旅行で立ち寄ったとありますね

        刻まれている文字は「正二位公爵西郷従道」
        西郷隆盛の弟ですね

名残惜しいですが、帰ります

  神橋
神社探訪が趣味な私にとって、鹿児島にくることがあれば、霧島神宮はぜひ参拝したかった一社でもあります
見事な社殿、彫物でした

恐るべき、GoToトラベルキャンペーン・・・たくさんの方が参拝にお越しでした


追記:いままで、個人の方が写りこみすれば、ボカシいれていましたが、今は、皆さん、普通にマスクしていますので、修正が不要です m(_ _)m











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