中井権次一統の足跡を巡っています
中井権次一統作品集 丹波市No20 兵庫県丹波市氷上町桟敷50、稲荷神社です
そして、神社側より踏査可能とも研究者さんの記述がありますが、場所不明です
社頭
参道・・・なかなか?の石段です
左の石燈籠には、文久二年(1862)と、刻まれている
境内です
主祭神 :倉稲魂命
由 緒 :寛延三年(1750)創立
向拝の龍
・・・残念ながら、頭部が無い!
二ヶ所のほぞ穴がある パーツで構成されているのですね
木鼻
木鼻
木鼻
左脇障子
右脇障子
手挟み
舞殿
神輿
手水鉢 慶應までは読めるが・・・
降ります
鳥居前、左は、グランドゴルフ場?
彫刻には、銘は見つかりません
丹波新聞資料によれば、八代目中井権次正胤の彫り物と思考されるとあります
本来ならあるはず龍の頭部を想像し、全体を見れば、う~ん?と考えるのも、これまた、楽しいことです
果たして、龍の頭部は、なぜないのか? 何処に?
外れてしまい、行方不明? いや、運良く、境内を掃除など、管理されている氏子さんが発見して保管されていれば幸いです
もし、そうであれば、修復していただければ、うれしいですね
あくまでも、私の希望的観測ですが・・・・
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