彫刻師・・秋塚治助廣貞の作を巡っています
・・・朝来市山東町溝黒537、八幡社を訪ねます・・・
この八幡社の彫刻は、秋塚治助廣貞の作では、最高傑作と評されています
「延喜式神名帳」にある「兵主神社(但馬国・朝来郡)」に比定される式内社(小社)の論社
近代社格では村社
舞殿・・土俵
本殿・・・三間社流造、唐破風向拝付き
威圧感・・!
當国豊岡住 秋塚治助廣貞
これより下は、秋塚治助廣貞の世界です
獅子噛
兎の毛通し・・・頭部が無い
ふところ
厳しい眼に左上を睨んでいる
左:木鼻
右:木鼻
左:蟇股
右:蟇股
2020年5月7日
左脇障子の写真が間違っているとご指摘を受け、調べたところ間違っていました
削除しました
見つけ次第、再度掲載します
右脇障子
手挟み
手挟み
縁框
境内社
手水鉢・・・天明四年(1784)と刻まれている
秋塚治助廣貞の作では、最高傑作と評されていますが、威圧感は半端ではないですね
見事でした・・・
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