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2019年1月3日

尼崎寺町七福神めぐり・・・尼崎ゑびす神社・・兵庫県尼崎市神田中通3-82

尼崎城を二度、訪ねました・・・
その時知った、尼崎寺町七福神めぐり・・・寺町、楽しみです
早速、尼崎寺町七福神めぐりを始めます

阪神電車、尼崎駅 北口・・中央公園
この地下に市営の「P」があります  
阪神電車、尼崎駅・・・それにしても30年ぶりに訪れましたが、いや~、変わりましたね


駅側の「尼崎の史跡・文化財 みどころ案内板」


尼崎中央商店街・・・ここは中央一番街
・・・尼崎城グランドオープンの垂れ幕があります・・・待ちわびておられることでしょうね


おいで横町・・・阪神電車高架下の飲食店
・・・若い頃、ずいぶんお世話になりましたね・・・雰囲気全然変わっていません


尼崎中央商店四番街と寺町街道参道の交差するアーケードに、尼崎寺町七福神の絵があります
・・・カメラの画角にすべて、入りません


まずは、尼崎ゑびす神社を訪ねます

真っ赤な大鳥居・・・
・・・昭和34年、当時の皇太子殿下(今上天皇)御成婚記念事業として当社に大鳥居が建立されました。阪神電車高架沿いにひときわ目立つ大鳥居は、高さ17m、笠木22m、柱直径1.6mという荘厳な姿は尼崎のシンボルとなっております・・・元気街から引用


拝殿、本殿


尼崎戎神社

祭神:八重事代主大神外三神
尼崎えびす神社の創建年代は明らかではありませんが、平安時代の醍醐天皇以前であると伝えられています。菅原道真が大宰府へ赴く途中、尼崎の海辺の神社に立ち並ぶ老松や砂浜の美しさに目を奪われて「ここは殊のほかよき浦なり 松は琴柱の並びたるがごとし」と歌を詠まれました。この歌にちなんで、尼崎は「琴の浦」と呼ばれるようになりました。この古名の発祥は当神社だと言われております。古代から尼崎の海の神様、漁業航海を守る神様として漁人から厚い信仰を受けてきました。その繁栄ぶりが現在の工業、商業の発展と繋がり、尼崎の飛躍と共に商売繁昌の神様「尼のえべっさん」として親しまれるようになりました
尼崎えびす神社は、江戸期に別所町にあった初島戎社より分霊され、尼崎東山町にて事代主神社として祀られました。戦後、尼崎戎神社と改名し、現在の地に鎮座しております



尼崎寺町七福神めぐり・・・商売繁盛の福宝 恵比寿神


尼崎ゑびす神社・・・八重事代主大神 尼のえべっさんとして有名
スタンプラリーです(初めてトライします)



境内社

        徳川将軍毛霊廟石燈籠


石燈籠の笠の部分に徳川家の紋所「三葉葵」を確認できます
胴身の銘文から、慶安五年(1652)四月二十日、徳川三代将軍家光の霊廟・大猷院に信濃高遠藩主、鳥居忠春によって奉納されたものだとわかります



尼崎市下水管マンフォール蓋
中央には、綺麗な水に住む蛍やトンボや魚。その周りに市の花・キョウチクトウがデザインされています。
「あまがさき」「げすい」の表示があります


ちょっと、早いですが、「えびっさん」に、お願いしてまいりました・・・
中央商店街、おいで横町・・・若かりし頃のチョコチョコ歩いた思い出があります

次なる、尼崎寺町七福神へ向かいます




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