神戸市、北野異人館界隈を巡っています
風見鶏の館の隣、東側に、北野天満宮があります
神戸市「北野町」なる地名は当神社の由緒によるものです・・・と!
参道の石段を上がれば・・・目の前は、風見鶏の館・・・
・・・遠くには淡路島、手前にはポートタワーも見えますね
手水鉢・・・
・・・寛文十二年(1672)と刻まれている
拝殿・・・
本殿と透塀
御祭神 菅原道真公
学問の神様で親しまれる菅原道真をお祀りする神社
治承四年(1180年6月)平清盛が京都から神戸に都を移し「福原の都」をつくるにあたって、京都北野天満宮より観請して祀られたと伝えられており、占い歴史があります。
なお、「北野町」なる地名は当神社の由緒によるものです
本殿・透塀・拝殿・・・寛保二年七月(1742年)造営
拝殿・・・本殿側から景色を望む
高台に位置し、見晴らしがとても綺麗です
地名「北野町」の由来は、当神社の由緒によるものとは、驚きです
異人館が建ち並ぶこの地区・・・館が急な坂面に建ち、その館から、昔は海が一望でき、それはそれは絶景だったことでしょうね!
神戸=港=異人館・・・人気衰えずといったところです
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