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2017年8月21日

Pentax DA 18-135mm 周辺光量落ち・・・


愛用のPentax K3Ⅱ+18-135mm・・・
先日、訪れた、日和山海岸を、現像していると・・・
写真下、左右上角部分(本当は周り全体)が、周辺光量落ち状態に・・・ちと、ヒドイね!!・・

SILKYPIX Developer Studio Pro 7にて修正・・・
・・・レンズ修差補正の部分にシューティング(周辺光量)があり、その箇所で補正・・・

Adobe LightRoomでは、レンズプロファイルを適応できるので、周辺光量補正ができる

結果、補正をかけて、左右上角の周辺光量落ちは解消・・・


師匠、曰く・・・ 周辺光量落ちは、よく起きる現象らしい
ソフトで、修正するか、一眼レフカメラに、周辺光量補正ができる機能があると・・・

このDA18-135mmの評価は・・・
・・・周辺光量落ちは18mm開放で1.5EVと非常に大きく、多くの場面で目に付くので許容範囲内のレベルにするにはF5.6に絞ることが望ましい
望遠側では周辺光量落ちは目立たないが、周辺光量落ちが目立つ場面では、1段絞る・・と

しかし、今回の撮影は、焦点距離115mm 絞りはF7.1 シャッタスピード1/640 ISO100・・・ 

上記の先人の話とは、ちと、違うのだが・・・まぁ、撮影条件で、絵が変るのは写真の常識・・・
すこしずつ、意味が理解できてきて、うれしいです・・(*^_^*)

そして、師匠から、特別講習として、露出補正の原理を受講いたしました・・・
・・・目から鱗が落ちる・・・と、いったように、新鮮な知識が身につきました・・・

これで、アンダー補正 プラス補正の正しい意味が、やっと、理解できました・・・m(_ _)m


追記:私、通常、RAW現像は、Adobe LightRoomですが、簡単にRAW写真をみるには、SILKYPIX Developer Studio Pro 7の方が、早い・・・
Adobe LightRoomは、遅い、重いが難点やね・・・・

Pentaxの添付のソフト、使いづらいですね・・・baseはSILKYPIX Developerですよね!







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