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2016年10月25日

石清水八幡宮・・国宝です・・・その二・・・京都府八幡市八幡高坊!

国宝・石清水八幡宮へ・・・その二!
南総門をくぐって、正面に見えるのは・・・おおおぉ、平成大修造が終わって、なんと云ったらいいのか!
すべてが丹漆塗の鮮やかさの楼門が、目の前に・・・背景は、みごとな青空・・どうでしょうか! キレイ・・の一言です!

正面から・・・
南総門方面からパチリ・・・


龍虎が・・そして、「はちまんさんのお使い」の鳩・・木鼻・・お見事です!
・・・右の鳩のクチバシが開いている・・阿吽の形態とのこと・・

別の参拝者のガイドの方が、親切に教えてくれて・・・向拝、蟇股(双鳩)の裏面に、葵の紋がと!

正面の双鳩(錺金具)の裏側、すなわち参詣者からは見えない位置に、神紋とともに「葵の御紋」が、錺金具に彫られています・・・実は、八幡大神様からは一番良く見える真正面に「葵の御紋」が施されている位置関係になっています・・と、説明がありました!!


楼門から本殿の回廊沿いに左から巡ります・・・
・・・石清水八幡宮の本殿は築地塀で囲まれています・・・

築地塀(信長塀)・・・

織田信長が天正八年(1580年)に寄進した土塀 塼(瓦)と土を幾重にも重ねているため耐火性、耐久性に優れており、ご本殿を囲むように築かれています・・・

重要文化財・・西総門

校倉・・・京都府指定文化財・・・
・・・建築年代が明確ではありませんが、文書や絵図などには江戸時代中期から存在していると・・

住吉社・・重要文化財 右側は一童社
北総門・・・重要文化財

若宮社・・・重要文化財
若宮殿社・・・重要文化財
水若神社・・・重要文化財 右側 氣比神社

おがたまの木 ・・・
 「招霊の木」とも言われ、古くから霊力の宿る御神木として多くの神社に植えられています その実の形から「神来鈴」が作られたとの説もあります ※一円硬貨の表面に描かれています


実際の「おがたまの木」をいただきました・・・ガイドされている方が拾ってくれたものです!!
東総門・・・重要文化財 
・・・この門の石段下に「伊勢神宮遙拝所」があります・・・
信長塀と石燈籠・・・

これで、元の楼門前に戻ってきました・・・・

巫女さんにある質問をしたところ・・・その彫物を御覧なられるのなら、午後二時より、一人様、1000円でご本殿内拝観ができますよ!!・・って!
おおおぉ、それはそれは・・・未だ1時間があるが、予約したい・・・う~ん? と、言っている嫁に懇願して・・行こうよ!・・って!

予約の際、宮司さんとお話ができました・・・
・・・ちと、記せない事柄・・・この神社でも、経営がね! 先行き将来を見据えておかないと・・ね!
ほんと、色々聞かせていただきました・・・m(_ _)m

集合まで、時間があるので、展望台へ行かれてはと・・・お薦めです・・・
早速、展望台へ・・・・

国宝・石清水八幡宮へ・・・その三と続きます・・・・








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