ケヤキの巨樹・・・高さ約41m、目通り幹囲?9m、推定樹齢、450~500年
高すぎて、見上げてもカメラ、写真に収まりません・・・(*^_^*)
神社庁によれば・・・
由 緒 創立年不詳、近世、水野壹岐守代々崇敬あり、明治六年(1873年)、村社に列せられる
この付近に、ムクの巨樹があったらしい・・・残念、切り株の写真が見当たらない・・・
カゴノキ・・高さ20m、目通り幹囲2.3m 樹勢は旺盛である・・郡内最大とある・・氷上郡のことやね!!
社殿の裏山・・・伐採された跡・・・無残に見えるが・・
そのケヤキを眺めた場所の一角に常夜灯が・・・
・・・石燈籠・・・文政十一年(1828年)と読める・・
212年前の歴史ある石燈籠が、何気なく、道端に立っていることが、感動ですね!
2014年時の油利大歳神社の巨樹、境内の写真を発見・・・
その写真では、境内が森で覆われていて・・私が撮影した下の写真とは、全く様相が違います・・・
まぁ、森林のメンテナンスも大変ですが、鎮守の森が裸にされて・・元の状態に戻るまで、気が遠くなる時間が必要ですね・・・
・・・社殿は覆い屋で覆われていても、巨樹共々・・豪雨、強風が・・・心配しています・・・m(_ _)m
参拝日:6月2日
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