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2016年5月24日

八柱神社・・・中井権次一統の足跡を巡って・・兵庫県丹波市青垣町佐治!

中井権次一統の足跡を巡って、兵庫県丹波市青垣町を走り廻っています・・・(*^_^*)
なにか、段々と、山奥? 村の奥へ、入っていっているように感じます・・・
そう、「α君」を「P」する場所がないところがね・・・う~ん? 行き当たりばったり・・です!

今回の、「八柱神社」・・兵庫県丹波市青垣町佐治もそうでした・・!
写真下、到着しましたが、この鳥居付近にしか、「α君」、「P」できません・・
下図、赤丸部分が、鳥居位置・・邪魔にならないように、ギリギリに寄せて「P」したものの・・・う~ん!
地図上、36:八柱神社の「36」は中井権次一統作品集のNoで、マイマップからです・・(*^_^*)
参道、石段に苔が生えています・・ええ、雰囲気ですが・・人、歩いていないのか?・・参拝者は?
ふと、右みれば、この右下に「P」ではないが、「P」らしき広場が、轍が・・・おおおぉ!
と、いうことで、再度、石段を下って・・・「α君」を移動です・・(*^_^*)
2回も参道を・・・かなりの石段の数です・・・・
二の鳥居・・社殿が垣間見えてきました・・うん? なにやら、足場が建っているぞ?・・工事中か?
やはり、工事用の足場・・うん? 社殿、なんか、おかしいぞぉ~?
しかし、なんともないように、見えるのだが・・よく、みると・・・おおぉ・・・

そう、これ(多分、鬼板という名称か?)が、外れて、落ちたのか?  この修復ですね!

主祭神:櫛稲田比売命
由緒:寛文十三年(1673年)、創立、八王子と称す、元禄九年(1696年)、本殿改築
明治初年(1868年)、八柱神社と改称  明治六年(1873年)、村社に列せられる

鎮座する位置は、佐治城跡の麓にあたると・・・
・・・・・彫物の写真は、末尾に・・・m(_ _)m・・・・・

扁額・・・
八柱神社の名のとうり、八つある・・
金刀比羅宮・・・
小ぶりながら、見事な龍・・・資料によれば、六代目中井権次橘正貞とある・・と!
金刀比羅宮前の石燈籠・・・天保七年(1836年)と読める・・・

恵比須社・・・左右にいてはるのは、大黒さんと、?・・わからんのです・・・m(_ _)m


石灯籠・・・享保九年(1724年)・・本殿改築と同年代ですね!

舞殿?神楽殿?絵馬殿?・・
絵馬・・・左の絵馬は、奉納、享保九年(1724年) 右は明治二十七年と読める・・
これも、本殿改築と同年代ですね・・奉納、享保九年(1724年)



これから下部は、彫物の世界です・・・m(_ _)m


兎の毛通し・・鳳凰、龍は火炎吹き出しているのか?・・そんな訳はない・・ってね!

手挟み・・

木鼻の唐獅子と象・・・




帰途です・・・ふと、振り返ってみれば、日差しが、モミジの木の新芽を透かすごとく・・ええ、感じです



そして、37:八柱神社へ向かいました・・GoogleMapの写真から・・
探し当て、赤丸部分まで、到達しましたが・・山へ入る道は、草、生い茂り、まして、獣防止柵もあり断念いたしました・・・(^_^;)
他にルートがあるのか、わからないのですが・・・「α君」も「P」できません・・農道です!

丹波市青垣町佐治の「36:八柱神社」は無事参拝できました
しかし、丹波市青垣町西芦田の「37:八柱神社」は、諦めました・・・・(^_^;)

まぁ、こんなこともあるでしょう・・・
冒頭に記しましたが、だんだん山奥?に入っていっているようですね・・・(*^_^*)


参拝日:5月19日






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