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2016年4月9日

八幡神社、河原田農村芝居堂・・県指定文化財を巡って・・・兵庫県宍粟市一宮河原田!

兵庫県宍粟市一宮河原田 八幡神社の県指定文化財である農村舞台を尋ねます

しかし、場所がなかなか、見つからず・・・(^_^;)
探して探して・・・やっと、見つけましたが、今度は、「P」できない・・よ!
仕方なく、無理矢理、ギリギリに「P」して、駆け足で、参拝を・・・
いくら、田舎、農村といえども、軽トラが、住民の方の車が・・ね、叱られないうちに、急ぎ・・
・・・中央のマークはこの次の参拝予定の御形神社です・・・

駆け足で上がります・・・
社殿です・・
本殿・・

河原田農村芝居堂・・兵庫県指定文化財(有形民俗)・・・

八幡神社境内の芝居堂(八幡座)は、明治三十六年(1903年)に建てられてもので、当時の若衆らが中心となり、赤穂方面より工匠を招き、用材は神社の背山やあたご山のものを使用しています
建物は入母屋造で、間口八間、奥行五間、床高三尺を測っています
上手に太夫座、下手に高座を設け、奈落に輪軸を応用した廻り舞台、滑車を利用した吊り二階や返し壁を備えるなど地方の芝居堂としては優れた舞台装置を整えています
・・・案内板より引用

八幡座・・・当時は、茅葺きだったと・・・
閉まっている戸壁の中央に覗き用窓があり、その覆いを上げて・・パチリです


八幡座への参道の右手に・・正福寺があります・・・

正福寺木造大日如来座像・・・兵庫県指定文化財(彫刻)

正福寺木造大日如来座像は高さ131cmあり、胸の前で智拳印を結んでいます
全体は桧材を寄せ集めて作られ、身体には漆箔が押されています
眼は彫眼で、額には白毫には水晶がはめ込まれています
両足の膝を大きく開いてゆったり座り、面差しにも穏やかな表情が見られます
肉取りや衣文にやや堅さが見られるものの、平安時代の終わりから鎌倉時代の初め頃に製作されたものと推定されます
なお、木像は秘仏として、二十一年目の開眼供養が行われます・・・案内板より引用
真言宗大日山正福寺・・・
お堂内を拝見すると、御前立でしょうか、写真がありましたので、・・・失礼ながら、パチリ・・・

駆け足で、参拝を済ませました・・・車幅一台分の農道?では、「P」するには、キッチリ下調べしないと・・・
今回は、ちょっと広めの場所をMAPでみていきました・・・
しかし、場所は、ホント、分からなかったです・・・(^_^;)







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