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2016年3月11日

関神社・・・中井権次一統の足跡を巡って・・・兵庫県養父市関宮!


兵庫県養父市関宮、関神社、中井権次一統の足跡を巡って、兵庫県養父市関宮まで、やってまいりました!

おおぉ!ハチ高原です、望めば、雪ありますね!
養父市、氷ノ山鉢伏観光協会の案内板・・・経年劣化でしょうか、やや、剥奪が・・
山陰道、国道9号線を走ってきました、我が家から100km強
いや! 結構、距離あります
「カーナビ君」では、その国道9号線が五差路になっている、信号「関神社前」を180度回り込んで入ります
鳥居の際の巨木が、迎えてくれます

          


創建は皇極天皇(641年)今から1350年以上前
御祭神:素盞鳴尊  配祀神:稲田姫命 
合祀神:大山祇命
江戸時代には祇園牛頭天王関宮社と言い、祇園・牛頭天王・関宮社という三つの語句に分かれます
関神社の神様が疫病を防いだという伝説がある
・・・文字読めません、解る範囲だけ引用

全体に苔むして、緑一色といった感あり
白いカバーで、覆われている、雪対策に違いない

 拝殿、拝殿は天保十四年(1843年)の建立と・・・
中井権次正貞です

          
本殿・・・弘化四年(1847年)建立・・
本殿、左、妻飾り・・獅子噛がみえます・・
手挟み
花?・・なんやろ?・・
境内社・・
境内社・・
本殿脇の石灯籠、弘化四年(1847年)と読める
本殿と同じ年、建立、まるで、ペイントしたかの如き緑色
          
         拝殿前より・・・
          御神木、カヤの木・・・樹齢約500年とある・・大きいです!
          

          
ええ、感じやね・・・
八木谷川、元宮橋・・・神社側からみる・・・参道でしょうね!


この地域を訪れるには、時期早々でした・・(^_^;)

大事な社殿を雪から護る対策・・・残念ですが、また、参拝にくる機会もあるでしょうから、その時はゆっくり拝見いたします



参拝日:3月4日





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