左手に、鉱石の道・・「P」がありました・・・ちょっと、立ち寄っていきます・・・
鉱石の道とは、明治中期から昭和62年の明延閉山まで、明延鉱山、神子畑鉱山、生野鉱山の3鉱山を結んで鉱石を運んだ道です
周辺には近世以降の産業遺産が多く点在しています・・・案内板より引用
羽渕鋳鉄橋・・・県指定文化財・・・なかなか、すてきな橋ですね!
羽渕のめがね橋の愛称のあるツースパン(二連アーチ)の美しい様式鋳鉄製の橋である 明治28年頃に鉱石運搬用として神子畑から生野の間に五つの橋が架けられたというが、現在、神子畑鋳鉄橋(国指定文化財)と羽渕鋳鉄橋の二つしか残っていない・・ しかし、一度洪水に流されたため修復されているのがおしまれる・・ 橋長:18.27m 幅員3.6m ・・・案内板より引用 |
羽渕鋳鉄橋の国道を挟んであるのが、生野義挙関連史跡・・
生野義挙関連史跡・・生野義挙志士殉難之地(史跡)・・朝来市指定文化財
鉱石の道・・明延鉱山、神子畑鉱山など、来春になったら、訪れてみようか?
この地は、冬、寒いから、雪積もるかも・・・ね!
では、この先に鎮座する、三柱神社へ向かいます・・・そう、中井権次の足跡です!
続きます・・・・・
訪問日:11月26日
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