下図、右下、現在地が、「P」です・・・1日、1回、500円・・・17:00閉門!
ここに、「α君」を置いて、伊賀上野のお城、史跡、街を散策します・・・
日本一・二の高さで有名な、高石垣は、別ページで、備忘録記しました・・
見応えのある、断崖、絶壁のような、立派な高石垣です・・・
発掘調査されているようです・・筒井城跡です(上図、右側)
台所門西側の石垣解体工事に伴って実施した発掘調査では、藤堂時代(1608~1871年)の石垣の内側から藤堂以前と考えられる石垣が発見されました 加工痕である矢穴が残った石は3石だけでした 石垣の上部には、粘土や炭状の土を何層にも丁寧に叩き締めて、版築した様子が観察されます 版築は古代寺院などで使われる手法ですが、城郭の石垣上にこれほど丁寧のされることは珍しいものです・・・案内板より引用 |
入口正面に・・藤堂高虎像にあります・・
ふと、壁みれば、忍者がへばりついています!
豊臣秀吉より藤堂高虎が拝領、のち高虎より一族の藤堂良重が拝領、大阪夏の陣に着用したと伝える
三重県指定有形文化財・・名称・・脇差 銘:伊賀国宗近 永正元年六月・・・1504年
天守より、東を望む・・・
そして・・・
天守閣復興を祝う有名人の大色紙(1m角の大きさ)、大色紙46枚で格天井を飾っています
日本画家、帝国美術会貞、帝国美術院創立に加わり、昭和12年文化勲章受章
・・・満月・・・
川合玉堂(1873~1957)
日本画家、東京美術学校数授、帝国芸術院会員となり、昭和15年文化勲章受章
・・・棕梠・・・
私財にて天守閣復興された、川崎克書 大扁額・・・
天守閣の復興 の偉業に対して・・・ 配布パンフより引用させていただきました
私財で、この伊賀上野城を再興されるとは、すごいことを成し遂げた方なんですね・・・
伊賀上野城、高石垣・・・素晴らしい、お城です
では、城下町、ゆっくりと散策します・・・続きます
追記:このような史跡、施設など全部ではないですが、JAFの会員証を見せれば、それなりの割引があります!
JAFでは、スマホで、JAFデジタル会員証がありますよね・・・しかし・・?
上野城は、会員カードでなければ、割引してくれません・・そう、アナログなのです!
ですから、JAFデジタル会員証は、不可です・・・お気をつけ遊ばせ!!
・・・しかし、JAFデジタル会員証が、なぜ不可なのか、訳が解りません・・・ね?・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿