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2024年10月29日

とある企業が地域の里地里山植生を再生し、生物の多様性の保全に取り組んでいます

朝のウォーキング中、よく通る、とある企業、自動車メーカーの部品倉庫の活動です
そこは、「人と自然が共生する未来への発信地」、 地域の里地里山植生を再生し、生物の多様性の保全に貢献されています

「アカマツ林 保全区域」


アカマツ
分 類:マツ科マツ属 常緑針葉樹
大きさ:条件が良いと30mを超える 
生態:日本産のマツの中で最も広い範囲に分布 (本州·四国·九州)
名の由来:樹皮が赤みを帯びるという形態的な 特徴から来ている
生育環境:山地の尾根筋などの乾いた瘦せ地等々
増え方: 松ぼっくり(実)をつけ、風で種を飛ばす
人の利用 :庭園植栽·建材やパルプ材として活用 





この自動車メーカーさんは、こういう自然を大事しています
「オニユリ」「カヤネズミ」などなど
しかし、過日、新聞を賑わしてしまい、生産停止になりましたね

まぁ、一部の部署、社員だけでしょうがね、昔から受け続けられていたのでしょう


すべてが完璧であらなければならない、日本の一流企業
まして、自動車、過ちはおかしてはならない製品を生産しているのに、残念ですね

今回はそれとは別に地道に活動されている姿を紹介しました








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