上内神感神社です
ナビで走って行き、目的の場所は農道沿いにあります
その農道から長~い、緩やかな坂を上ると、見えてきました
感神社の石標があります
広い境内です
鳥居も、石灯籠も古そうです
右斜めより
「由緒」
村上天皇の御宇天徳年間(957~960)、疾病流行
除疫の爲め一社を創立し、牛頭天王を勧請。
除疫の爲め一社を創立し、牛頭天王を勧請。
當村氏神と仰ぎ住吉大神、八幡大神を相殿に配祀す
天正八年(1580)、兵燹に罹り、古器古文書等に至る迄悉皆烏有に歸す
正徳元年(1711)、社殿を再建す
明治6年(1873)、村社に列せられる
拝殿の梁の蟇股「獅子」
本殿、右側から
向拝を左側から
龍を正面下から
手挟みと木鼻
右脇障子
右脇障子の裏に刻銘を発見
彫刻師 有馬郡 藍本村 堀 喜太𠮷
あの彫師 新井弥三郎正次の二男
左脇障子
手挟み
社殿、左側から
大正三年、再建らしい
石灯籠
天保二(1831年)と、なんとか読める
狛犬
かわいそう! 顔半分欠落
手水舎
・井戸ですね
社務所
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