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2024年8月19日

お別れにきてくれたのか? アブラゼミ

朝刊をとりに玄関出たら、ジィジィと鳴いて、ケヤキから落ちてきました
そう、アブラゼミです

そうか、お別れにきてくれたのか?と、しばらく眺めていました
羽は、ちぎれ、動きません、絶命か!と・・・

そして、ウォーキングに出かける時みれば、なんと、位置が変わっているのです

そして、1時間後、ウォーキングから帰ってきたら、もうそこにはいませんでした

付近を探していたら、気配を感じたのか、ジィジィと鳴いて、おそらくどこかへ移動したようにも思えます

いずれにせよ、絶命です
きっと、我が家のケヤキで孵化して、住処にしてくれたのかなぁ?
そして、最後に挨拶、逢いにきてくれたのかなぁ?と

そんな物悲しい物語を想像してしまいました!








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