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2024年7月31日

名水百選・松か井の水に立ち寄りました

水汲みで汗だくになり南山の水で顔を洗い気持ちよかったのですが、その十数分後、はたまた住吉神社のあの急な200段はありそうな石段を登って、また汗だくになりました

ふと、思いつきました
松か井の水に立ち寄り、汗だくの顔を洗いたいと思います



名水百選「松か井の水」
松か井の水は、室町時代末期に播磨の国を支配していた赤松義村が定め た「播磨十水」の一つで、昔から地域の名水として人々に愛飲されてきた。 かつて、峠越えの旅人が行き倒れになったところ、この水を飲めば回復し たという言い伝えがある。
このような名水が、昭和三十二年林道工事の際、土砂で泉が埋まり所在 が分からなくなり、幻の名水となっていた。しかし昭和六十二年の治山工 事によって湧き水が出ていることが発見されたのを受け、地元が古文書な どの調査と現地確認を行い、三十年ぶりに名水がよみがえった。
町は地元・奥荒田地区と協力し、昭和六十三年に松か井の水の周辺整備 を行った。一方、高坂トンネル工事の際に見つかった湧き水は、より利用し やすいようにと、県が平成十三年に新松か井の水公園として整備した。 「松か井の水」、「新松か井の水」とも、今も県内外から多くの人が名水を 汲みに訪れている。奥荒田地区では、「コウゾと名水のむらづくり」の標語 のもと、老人クラブ、有志により周辺の清掃活動が積極的に続けられ、名水にふさわしい良好な環境を保っている


生水のまま飲まないでくださいと・・・

多くの方が、すごい量のタンク・ボトルに汲んでいるのをみています
しかし、今日は誰もいません
暑いしね!

水の跡がありますが、いきなり、ここまで噴水のように水が噴き出します

水量は豊富なようで、勢いよく流れています

無事? 汗だくの顔を洗い、気持ちよく帰途へ・・・


帰路・・・県道8号加美宍粟線を降りてきました
その途中、播磨國二之宮 旧縣社・荒田神社付近の道沿いにそりゃ見事なサルスベリの木・花が咲いていました
これは、撮影しないと! 素通りはできません



我が散歩道にも見事なサルスベリの木があったのですが、かわいそうに伐採されました

国道427号にでてきました
空、見上げると、すごい雲が・・・
いま、雲を撮影するのにはまっていますので、これは見逃せません
その雲の撮影場所を探して、農道へ入ってしまいました

上写真の東側の雲
見事な自然現象


農道からふと見れば、二羽のつがいか? サギです
それも農道の両端に分かれています

雲といい、サギといい、畑といい、みな、すてきです

雲・勉強してみたくなりましたが、もう遅いかなぁ?
頭がついていかないだろうね!!

今日はいろんな光景をパチリできて、実に楽しいですね
さぁ、ここで、また、思いつきで走りますよ




















2024年7月30日

銀の馬車道 観光スポット「茶木原の大岩」

住吉神社の拝殿前から、あたり里山の景色を眺めます


向かいの里山風景はじつに美しいです

その左下、大きな岩があります「茶木原の大岩」

ズームしてみます

社頭から一枚
高さ約18mの巨岩

「大岩さん」と親しまれている高さおよそ18mの岩の窪みに賽の神(さいのかみ)が祀られています。
賽の神様は、村里の入口で外から襲う悪霊を防ぐ「境の神様」で、旅行安全、縁結び、子授け、安産の神として、古くから信じられています。・・・銀の馬車道より引用

ここも2015年9月に調べてやってきましたね
銀の馬車道・・・いろいろ観光スポットがあり、走り回って記事にしました
いまとなれば、懐かしい思い出です


今回は遠くより大岩をパチリだけです










2024年7月29日

兵庫県神崎郡神河町岩屋668・・ 住吉神社です

千ヶ峰南山名水へ水汲みの帰路で必ずこの住吉神社の前を通ります
往路は、谷間の集落の道、いわゆるショートカット、復路は、200Lの水タンクを載せてあるため、バイパスである加美宍粟線県道8号線を通ります

初めて参拝いたします

住吉神社の文字の石標
上、2文字が消されている?
村社と読めるが・・・
なぜ?
なにか、最初から??から始まりました


二ノ鳥居?
まっすぐ伸びる石段

      この急勾配の石段に手摺りもつけられていない
      普通?なら、高齢者のため、設置されている神社が多いのですが・・・
      高齢者は、車で坂道を上る?

      拝殿

主祭神:表筒男命
配祀神:大山祇神 中筒男命 底筒男命 大歳神                  

由 緒
鎌倉以前の創立と伝う
元禄6年本殿を造立
明治7年(1874)2月村社に列す
明治12年(1879)拝殿上棟
明治42年(1909)大歳神社を合祀
明治44年(1911)社殿を修築


拝殿

本殿は覆屋により完全に見えない

神輿庫か? 前に坂道が設けられているにで、そうでしょう!

拝殿前より眼下の景色を・・・

さらに奥の里山風景を・・・

帰路は石段ではなく、右手の坂道を下ります

明治7年(1874)2月村社に列せられているが、社頭に立つ石標の村社の文字がなぜ消されているのか?

ここで調べるのは、兵庫県神社庁のホームページが頼りです
結果、由緒が判明したのです
が、無資格社とか、式内社とか、記述はありません
もちろん、情報は見つかりません

朗報です
兵庫県神社庁のホームページの神社紹介のページ、地図が復活しているではありませんか!
うれしいことです
膨大な数の神社の詳細をGoogleMapで作成されていましたが、Googleの仕様変更(おそらく)で表示不可になりました

復活、うれしいことです













2024年7月28日

神河町観光、越知川名水街道エリア「大畑の大杉」です

2015年9月以来、9年ぶりに来ました

千ヶ峰南山名水で、水を汲んで、ふと、走ってきました
まぁ、思いつきですがね

大畑の大杉

社頭です
うん? ちと、違うぞ!!


あれ? 案内板が変わっているよ!
以前は兵庫県指定文化財・史跡名勝天然記念物・天然記念物 大歳神社の大スギと、ありました

神河町指定文化財(天然記念物)大歳神社の大杉
所有者宗教法人 大歳神社
管理者 大畑区
指定年月日 平成17年(2005)3月17日 1本
数 樹 種スギ(ヒノキ科)
(学名) Crypomeria japonica (L.f.) D.Dan
(樹高) 42m(胸高周囲)9.85m (樹齡) 推定850以上

スギは日本固有の常緑樹です。幹が真っ直ぐのび、大きく成長することから木材を利用する有用な樹木として、日本各地で植裁されています。
この大歳神社の大スギは、樹高が42メートルにもなる 県内でも最大級の樹高を持つスギです。
地元では、この大スギを大歳神社のご神木として崇め大切に守られており、 地域の歴史を物語るシンボルとなっています。
兵庫県を代表する貴重な文化財として、これからも大切に保護していく必要があります。      神河町教育委員会 令和6年3月

今年3月に新調されたようですね


では、大杉をパチリです

9年前と比べると、枝もおとされ手入れされているようですね



参拝です
大歳六社神社
祭神:大歳大明神、素戔嗚命、大物主命、事代主命、少彦名命、若年命


拝殿前から付近の風景を・・・
大きな家、豪農?のお屋敷ですかね

と、いうことで9年ぶりに大歳六社神社を訪ねてみました

今年令和6年3月に社頭の案内板が変わっていることに気がつきました
よき時に訪ねてきたものです

樹齢約850年の大杉も、樹勢良く、元気そうで良かったです

また、パワーを頂きに来ましょう!















2024年7月27日

2024年 4回目の千ヶ峰南山名水の水汲みです

はやいもので、今年も4回目の水汲みです
2ヶ月毎ですね


ちょうど昼に到着しました
23L*3+20L*2+2L*48本の量です

一人がきていましたが、終わって帰られてから、貸し切り状態、
と、おもいきや、その静けさも10分ほど!

どどっと、4台がこられました


どうです、夏を感じる一枚でしょ!
最近、はまっている「雲」の撮影
Sharp スマホで一枚です


そして、汗、ボトボト
谷間を抜ける風が涼しいのだけど、ポリタンを車載すると、汗が、すごい

と、いうことで、すぐ側のこの名水で顔を洗いました
そして、ハンドタオルを濡らし、首に巻いて・・・
いやいや、最高です
この南山の水は、無料ですが・・・

と、いうことで、次回は9月末頃か、10月始めですね

いつまで続くか、続けられるか、千ヶ峰南山名水、水汲み!












2024年7月26日

発見しました・・・この夏、2匹目の「セミ」

日増しにセミの数も増えてきましたね、鳴き声?も、やかましくなり合唱しています

その鳴いている桜の木の下で、探してみました
探すこと、数分・・・発見しました
下、赤丸
やや角度が悪いなぁ!


逃げられないように、気配を殺して、斜めから狙います

上は、原寸
下、トリミングしてみました

アブラゼミです

中央一点・F5.6・1/250・70mm
今日のお伴は、SONY α350にMINOLTA AF 35-70mmです

セミって見つけるのって、根気がいります
木の陰で同色のように見えて、張り付いています

この夏は、2匹目
メチャ、ラッキーです

この夏のセミ撮影目標は達成しました
しかし、まだまだ、探して望遠を持ち出しパチリしましょう







2024年7月25日

鉢植えの丹波栗です

朝のウォーキング中、時折、合う方のお宅の塀前に栗が鉢植えされていました
そこへ、偶然その方が現れて・・・お聞きしました


これ、栗ですよね
・そう、丹波栗!

ちと、気難しそうなお答えに、「そうなんですか!」

で、会話が終わりました

考えるに、苗木を育てて庭に植えるのかなぁ?
それだったら、直接庭に植えるでしょうけど!
鉢植えのまま、鑑賞用か?

身が弾けるまで、観察してみようかなぁ?

そんな朝のほんの数十秒の会話でした


教訓:そうそう、他人さんのことにはあまり立ち入らないことを旨としていたのに!








2024年7月24日

SONY α350にMINOLTA AF100-200mmをつけて、初の飛行機撮影です

SONY α350の骨董品を買って、日々お伴させています
その写りにやや感動しております

そうです・・・よく写るのです
CCD 1420万画素はすばらしいですね
Minoltaの技術か、Sonyの技術か、わかりませんが、おそらくMinoltaかもしれませんね

今日は、SONY α350にMINOLTA AF100-200mmをつけて、初めて飛行機撮影いたします


場所は、スカイランドハラダ
白い雲と、青い空
青がやや強いかな?

ANA 787が降りてきました

シャッタースピード 1/320でパチリです

ANA JA810A


なかなかよく、追っかけてくれてます

もちろん、NikonZ7+100-400mmがメインですが、SONY α350もOKですね
100-200mmがAPS-C、35mm換算で、150-300mm


こうして、現像すると、若干青ぽいね!
WBの関係かなぁ?
CCDセンサーの絵なのか、色のりが?
おもうすこし、メリハリがついたらいいなぁ!

そうです、RAWですが、ほぼ無補正です

これからいろいろ試してみよう!

でも、めちゃくちゃ、暑いよ!