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2024年5月8日

今年もヤシ科シュロの花が咲きました

元気そうです、ヤシ科シュロ
この木は、ウォーキングコースにあります
なかなか立派な木です


ズームで・・・

花とすれば、まぁ、キレイとは言いずらいかなぁ?

ちと、調べてみた!
これは、葉が垂れるので、「ワジュロ」

中華人民共和国湖北省からミャンマー北部まで分布する。日本では平安時代、中国大陸の亜熱帯地方から持ち込まれ、九州に定着した外来種である。日本に産するヤシ科の植物の中では最も耐寒性が強いため、東北地方まで栽培されていて、なかには北海道の石狩平野でも地熱などを利用せずに成木できるものもある。ヤシ科の植物の中でほぼ唯一、日本に自生する。しかし現在では野生のものはないと言われる。

雌雄異株で、稀に雌雄同株も存在する。雌株は5 - 6月に葉の間から花枝を伸ばし、微細な粒状の黄色い花を密集して咲かせる。果実は11~12月頃に黒く熟す。

幹は円柱形で、分岐せずに垂直に伸びる。大きいものでは樹高が15メートル (m) ほどになることがあるが、多くは3 ~5 mほどである。

幹の先端に扇状に葉柄を広げて数十枚の熊手型の葉をつける。葉柄の基部は幹に接する部分で大きく三角形に広がり、幹を抱くような形になっている。この部分の下端から下に30-50cmにわたって幹を暗褐色の繊維質が包んでおり、これをシュロ皮という。


以上、Wikipediaからの説明の引用です

これを読んで、また、パチリにいくとき、しげしげと眺めて観察してみよう
そして、11~12月頃に黒く熟す果実にも気を付けてみよう・・・忘れるかなぁ?







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