本堂と比べて、その大きさがわかります
この狛犬は、柏原大新屋の石工伊助(のちに難波金兵衛)の作品なのです
この狛犬は、柏原大新屋の石工伊助(のちに難波金兵衛)の作品です。
石工として有名な丹波佐吉(江戸末期日本一の名工)を養子として引取り、師匠として親として「石の心」 を教え育てたことで知られています。 (安政四年三月奉納)
奉納は…
安政四 (1857) 願主:荻野新四郎?吉 現住覚良代
野村 細工人伊助
吽形
これまで、難波金兵衛の狛犬・石灯篭を探し巡ってきました
丹波市春日町野村の春日神社の狛犬の刻銘「 石工 當村 難波伊助」
丹波市柏原町鴨野の加茂神社の二代目・難波金兵衛作の狛犬の刻銘は「大新屋 石工 金兵衛」 安政二年(1855)とありますね
という刻銘から、舟城神社の狛犬の刻銘「安政四(1857)細工人伊助」は「のちの難波金兵衛」なのかという疑問が私にはでてきまして…謎に思えますね
こういのを憶測で調べるのも面白いです
難波金兵衛さんも現在六代目らしい
本当はお店?会社にお尋ねしてお聞きするのが一番ですが、私が勝手な想像で遊んでいるほうが楽しいですね
本当はお店?会社にお尋ねしてお聞きするのが一番ですが、私が勝手な想像で遊んでいるほうが楽しいですね
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