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2024年2月15日

ネット上から見つけることができないソフトを見つけることができる「Wayback Machine」が凄い

私が使うアプリケーションの内、十数年の間、フリーソフトをたくさん使ってきました
その中で、システムバックアップソフトがあります
時代が進み、そのソフトも有料化に、それ以外も有料化なるケースが多いです

いろいろ、Youtube先生をみていると、驚きの動画を発見しました
この先生もバックアップソフトが有料化のための解決策の手法として投稿されています

これは、じっくり拝見して、そく実践してみました
そのサイトは、「Wayback Machine」


翻訳で日本語表示にしました

Youtube先生も探していたソフト、例としてあげています
そうです、このソフトを探していたのです
実は、保管HDDに保存していたのですが、見つかりません

EaseUS Todo Backup

いつもお世話になる「窓の杜」さんから選択します
そのURLをコピーして・・・


「Wayback Machine」の検索窓にペーストして検索すると、なんということでしょう
過去の記事が年表のようにでてきました
このソフトの無料版が終わったのが、2016年6月ですから、15日を選択します


出てきました
そして、tb_free.exeをダウンロードしています

ダウンロードできました
いや~、凄いね



詳しく説明されているサイトから文言、引用しますと・・・  
「Wayback Machine」は過去のWebページを保存してるサービスで、保存されていればいつでもそのページをみることができます。
Wayback Machineは、Internet Archiveによって保存された過去のWebページを閲覧できるツールです。運営資金は寄付でまかなわれており、ユーザーは完全無料で利用できます。
運営元のInternet Archiveは、1996年にアメリカのサンフランシスコで発足した非営利団体です。Webサイトのトラフィック情報を独自に収集するAlexa Internetの協力も得ながら、インターネット上の膨大なデータをクローリングし、2016年10月時点で2,790億を超えるページをデータベースに保存しています。
保存しているのはWebサイトのみではなく、本、映画、ソフトウェア、音楽なども含まれ、全て無料で、「インターネット図書館」のコンセプトを体現しています。
Java Scriptを使った高度に動的なページなど、様々な理由で表示が不完全なこともありますが、1996年以降の保存データをインターネットから誰でも無料で閲覧できる、貴重なサービスです。

と、紹介しています


では、Youtube先生も検索していましたが、「読売新聞」を検索してみます

1996年の最初の日付を検索すると・・・
1996年12月18日の記事が表示されました

いやいや、凄いすね

これから、もう見つけることができないものとか、捜し物は、このサイトからでは、発見できるかもしれません
これは、活用しない手はありません

まるで、過去専用のデロリアンやね・・・バック・トゥ・ザ・フューチャーですね










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