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2023年9月12日

初めてみました・・・「コジュケイ」

数年、早朝ウォーキングをしていますが、この鳥に遭遇したのは初めてです

一瞬、「ウズラ?」と、思いましたが・・・
記事作成するときに、Googleレンズが導き出したのは「コジュケイ」

「コジュケイ」・・・初めて知った名前です

ぱっと見、七羽います
集団で、側道を歩いていました

5mほど離れていましたので、慌てて、RicohCX6でズームしてパチリしましたが・・・
その瞬間、一番手前の一羽が飛び立ちました
この鳥はボスか?
残りは金網の中へと、姿を消しました



少々調べてみました
Wikipediaです

コジュケイ(小綬鶏、Bambusicola thoracicus)は、鳥綱キジ目キジ科コジュケイ属に分類される

長は27センチメートル。和名はジュケイに似ているが、より小型であることに由来する。額から眼上部にかけて灰色の眉状の筋模様(眉斑)が入る。背に暗褐色や灰色の虫食い状の斑紋が入る。下面の羽衣は黄褐色で、胸部に赤褐色の斑紋が入る。尾羽は濃赤褐色。

虹彩は灰褐色。嘴は黒い。後肢は暗灰黄色。

それと、こんな文言も・・・
和名 テッケイ, タイワンコジュケイ
顔から前頸にかけての羽衣は灰色、喉の羽衣が赤褐色、背の羽衣が赤褐色。
分類:Bambusicola thoracicus sonorivox Gould タイワンコジュケイ、テッケイ

コジュケイの亜種でコジュケイとほぼ同サイズ
コジュケイより背面の褐色が濃く赤みを帯び顔から胸まで暗灰色,あごから喉が三角に赤茶色.
狩猟鳥として神戸・埼玉で放たれ,神戸のものだけがその後定着した

基亜種は標高1,000メートル以下、亜種テッケイは標高300-1,200メートルの草原、森林、竹林、農耕地などに生息する。秋季から翌年の春季にかけて小規模な群れを形成

・・・「狩猟鳥として神戸・埼玉で放たれ,神戸のものだけがその後定着した」・・・

この文言みれば、まさしく今の地は、神戸、それも裏六甲山範囲

この鳥の名は「テッケイ」か???

しばらく、早朝ウォーキング、カメラをスタンバイして、この道を歩いてみよう
また、遭遇するかも!!

いや~ じつに面白いし、興味津々です









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