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2022年10月12日

一眼レフカメラ、Pentax K200Dのセンサー掃除にトライします

Pentax K200Dのセンサーに大量のゴミが付着のためセンサー掃除にトライします

昔々?Pentaxにて、センサークリーニング講座を受講して、下のペッタン棒を使いました
そしてペッタン棒一式、購入しました
今回、出番と考え、探しましたが、うん? 行方不明です
何処へ置いたのかなぁ?

amazonより引用


私、受講中に思ったのですが、これって微妙に恐ろしかったですね
ペッタン棒をセンサーに押してゴミを採り、紙に移すという方法です
この受講時のボディは、Pentax K3-Ⅱ 懐かしいなぁ!

amazonより引用


ペッタン棒、無いものはしかたない!

と、いうことで残るは、・・・
クリーニングスワブという品・・・先端のヘラ部分に超極細のマイクロファイバーの布がありそれで掃除する方法がある
その他、掃除方法を見ていると、なんとNikonのサイトにありました
なんと、無水エタノールを使う掃除方法です

Lesson9: Nikon カメラのお手入れの基本があります
その内容には、イメージセンサーのゴミの点検、清掃の方法が記されています

Nikonの方法は、クリーニングスティックにシンボル紙を巻き、無水エタノールで掃除です

私、この方法は、レンズの掃除なんかで時々実践しています

方法:Nikonより引用

イメージセンサーの汚れを確認するために、白い紙が画面いっぱいになるようにして撮影します。このときのカメラの設定は次の通りです。

撮影モード:A(絞り優先オート)
絞り:F16
画質モード/画像サイズ:FINE/L
フォーカスモード:マニュアルフォーカス
ピント:∞(無限大)
ホワイトバランス:オート(初期設定時のまま)


と、いうことで、Nikonユーザなので、この方法にトライします(?)

壁に紙を張り、撮影します

RAWで保存し現像します
コントラストなど補正してみると・・・
・・・おおぉ、紙の皺、繊維も見えますが、ゴミが現れました

「本来なら、Pentax K200D機能のダストアラート使えばよかったのですが、この時点では完全に失念しておりました」

飛行機写真と同じ位置ですね

センサークリーニングの用品は、持っています

・ブロアー
・無水エタノール
・シルボン紙
・クリーニングスティック・・・自作しました
・ハンドラップ・・・アルコールを入れる容器です


開始します
自作クリーニングスティックにシンボル紙を巻き付けます
・コツ スティック先端より5mmぐらいシンボル紙を出すことらしいです

Pentax K200D ミラーアップさせます
・注意 電池満タンです

お! センサーです
慎重に慎重に拭き取ります
目視ですが、無事、無水エタノールも残らず掃除ができました

では、Pentax K200Dの機能であるダストアラートみます

うん? 右下に1点、ゴミみえますね

もう一度、掃除します
そして、ダストアラートみれば、キレイになりました!!
このダストアラート機能、素晴らしいですね


では、掃除後の撮影してみます
この日はあいにくの曇り空ですが、パチリしてみます
ゴミ、見えません

お気に入り、被写体 Toyota2000GT
・・ホイルにピント合わせています

ちょっとアンダーになってしまいました

キレイに撮影できました
14年前のセンサー状態に戻ったかなぁ?

無事、Pentax K200Dのイメージセンサーの掃除が無事終わりました
一度では、ゴミ取り切れませんでしたね
恐ろしくて、シンボル紙+無水エタノールでもセンサーをゴシゴシ拭けませんからね

Nikon Z7もゴミ数点あるのですよ
写真はいいのですが、動画を撮影すると、撮影の未熟もあり、動画が揺れ、当然ゴミも揺れゴミが動画上で、空の中で動いて見えるので、見苦しいのです
そして、動画の「ダスト&スクラッチ」という、ゴミ処理が今一うまく使えません


危険?は犯しませんので、メーカーサポートに持ち込むかもね?
それとも・・・今回と同様に自分で掃除するか?
さぁ、どうする?

悩ましいね~







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