兵庫県丹波市市島町上牧1118 稲荷神社です
この稲荷神社も、場所がよく分かりませんでした
農道に「α君」を停め、恐らくこの辺かと、スマホ片手にGoogleMapを頼りに歩くと・・・
広い「P」?のある、社頭へ出ました
ここか!
一度引き返して、そう、「α君」農道の端に寄せて停めているが、万一邪魔になる可能性もあるし、クラクションでも鳴らされれば、駆けつけなければなりませんし、即、走れません
と、いうことで、一度引き返して、この「P」まで、連れてきます
境内
稲荷神社由緒
御祭神 受母知神
鎮座地 上牧アマ坪一一一八番地
当社は創立年代は不詳なれども丹波志によると元禄年間に伏見稲荷大社より御分霊を勧請し稲荷神社を創建
牧村の産土神として二月の初午の日を祭例日としたとある。
御祭神に又の名を倉稲穂神といい、和銅四年(西暦七一一年) 二月初牛の日京都伏見の三峰に現われ、稲荷神社の総本社として 祀られ、五穀豊穣、商売売盛の神として崇敬されております
元禄元年この里に鎮座爾来三百年を迎えるに当たり社頭を整備し、ここに御神慮を慰め奉り三百年祭を盛大に執行し、祭典を記念してこの煙を建立する
昭和六十三年三月初午 稲荷神社氏子中
・・・稲荷神社由緒より、引用
本殿 一間社流造 銅板葺
元禄元年(1688)にこの里に鎮座したと伝えており、建築年代は17世紀後期
境内社
元文元年(1736)と読める
さぁ、降りましょう・・・「α君」が見えますね
境内は枯れ葉の絨毯状態でしたね
当社は牧村五十五戸の鎮守社であるとのことです
二往復、疲れました
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