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2022年1月3日

楯石神社鳥居横のお堂・・・兵庫県豊岡市日高町祢布字城山446

兵庫県豊岡市日高町祢布字城山446 楯石神社、鳥居横のお堂です
前回の楯石神社の詳細の続きです
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2022/01/446.html

この日、迎春の飾り付けを村人さんたちが集まり作業を行っていました
そこを、お邪魔しないように、一礼して、急な石段を上がっていき参拝いたしました

そして、裏参道を降りてきて、このお堂について、お聞きすると・・・
それはそれは、ご親切に接していただきました

しかし、このお堂については、詳細は不明
・・俺が子供のころからあったぞ!
・・踊りも踊っていたぞ!

写真撮っていいですか?
・・ええぞ! 

このお堂の姿は、写真撮っていません(忘れました)
で、Google ストリートビューより拝借いたしました

この鳥居の側にあります

楯石神社、氏子総代のお方とお話できました
・・お堂内の社殿は見てくれましたか?
はい、拝見しました、なかなか立派なものですね
・・昔、この付近に祀られたものを持ってきたらしい

由緒に、明和七年(1770)及び安政6年(1859)に本殿を建立し、その間 弘化二年(1845)十二所権現、若王子権現を合祀とあるので、そのことか?


で、この石段は何段ですか?
・・・鳥居から数えて、132段
・・・中、高校生が、駆け上がり、駆け下りてきて、運動しているよ


お話させていただいた方の年齢から、その親も想像するに100年前は確かです
   
        左、厨子

厨子は痛みが激しいですが、なかなかのものようです
保護している金網の穴から、お顔をパチリ・・・
        右、厨子



金箔を施されているようで、随所に金色が見えます
厨子も仏様も痛みが激しいので、なにか対策されたらいいのですが?・・
・・神社はお金がない、修復、保全対策が難しい


ほんと、ご親切に接していただき、たいへんうれしい時間を過ごさせていただきました
皆さん・・・お心、暖かい方ばかりでした!
また、伺いたいですね










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