兵庫県豊岡市日高町土居228、御井神社です
ここ、御井神社の彫刻が、中井権次一統の足跡ではないかとの情報を得ましたので、やってきました
社頭です
一番に「おっ!」と思ったのが、社殿ではなく、この建物!
まず、社殿から・・・
社殿
主祭神: 御井神
配祀神: 菅原道真
由 緒: 創立年月不詳にして延喜式の制小社に列し近世天満宮と崇めしも明治三年(1870)御井神社と改称す
明治6年(1873)10月村社に列せらる。
天満宮と称していたためなのか、社殿の屋根には梅鉢紋がみられる
扁額は天満宮
中井権次一統の足跡ではないかといわれる、彫刻・・・
水引虹梁上、中備に龍
ふところには、獅子噛
木鼻
右、脇障子
左、脇障子
狛犬
さぁ、この建物は?
舞殿と思われるが・・・
梁上に、梅鉢紋
上、見上げれば・・・
見張り台?、火の見櫓? まぁ、そのような役目と想像します木組みみれば、後付けではないように思えるますが・・・如何に?
社殿の彫刻、獅子噛み、龍、木鼻、みれば、中井権次一統の足跡の匂いがプンプンします
果たして、中井権次一統の足跡でしょうか?
う~ん? 難しいですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿