ページ

ページ

2021年8月8日

HP-ProBook 470-G3 レガシィブートからセキュアブートに変更です

我がPC HP-ProBook 470-G3にWindows11が導入できるか?
6月28日の記事に記しましたが、互換性の確認
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2021/06/windows11.html


Windows11にできるか、互換性の確認をいたしました(現在は、停止中)
見事に・・・ダメでした

互換性の確認 システムの最小要件

 上記画像から・・・

1:プロセッサー 1GHz以上で、2コア以上64ビット
2:メモリ 4GBRAM
3:ストレージ 64GB以上
4:UEFI、セキュアブート
5:TPM トラステッドプラットフォームモジュール(TPM)バージョン2.0
6:グラフィックカード Direxct12互換グラフィックス/WDDM2.x

1:2:3は問題無し

6は・・・問題なし


問題点は・・・
そうなんです
我がHP-ProBook、470-G3は、ブートがレガシイモード
そして、TPMが、1.2なんです
このTPMは、HPのサイトによれば、BIOS更新で、2.0にできるようなんで、先々にいたします


問題は、レガシイモードから、UEFI、セキュアブートにせねばなりません
これが、一筋縄ではいきませんでした


まず、CMDにてテストすると・・・・ディスクレイアウト検証に失敗です


我がPCのSSDのパーティション構造は・・・

さぁ、ここからが、なんのことか、全く分かりません
どうしたものか?

実は、1TBのSSDを大きく二つ?に・・・467GBをDATA用に分けていました(上赤枠)
この時点では、パーティションは、MBR
これを、GPTにしなければ、なりません

もしかしたら、ディスクレイアウト数は、4つでなにとダメなのか?

えい! ここは、思い切って、4つにしてみようか!

まず、赤枠のパーティションには、DATAが入っていますので、他のHDDへバックアップ
そして、その赤枠のパーティションを削除して、4つに・・・


再度、CMDを起動させ・・・
ディスクレイアウトを検証させると・・・(下画像、上赤線)
「successfully」
そして、レガシイモードから、UEFIモードへ、Conversionを・・・(上画像、下赤線)
見事、「successfully」です

上画像、赤枠のように・・・
BIOSモード:UEFI
セキュアブートの状態:有効

と、うまくいきました

元々の仕様は、UEFIだったと考えられます
Windows10仕様のダウングレード、Windows7として発注購入しましたので、その関係?かもしれません

まぁ、ともあれ、ここまでは、なんとか、解決しました
残りは、TPM トラステッドプラットフォームモジュール(TPM)バージョン2.0

正式にWindows11がダウンロードできるころに、更新しましょうかね
とりあえず、備忘録として、残しておきます
久しぶりに、調べましたね・・・・



追記:あくまでも、私個人が行ったの方法なので、その辺はよろしくです!





0 件のコメント:

コメントを投稿