6月25日未明 Windows11が発表されました
なんでも、新しいものには、飛びつく悪い癖?のおっちゃん・・・早速情報収集を!
検索すると・・・先人の記事や、YouTubeには、たくさんアップされまています
それを見て・・・我がPCの互換性を確認することにいたしました
リリースに向けて
左下部にて「確認アプリ」が、ダウンロードできます
詳細をみれば、ハードウェア要件があります
・・・ちと、手強そうですね
まず、確認してみます
・・・Dirextバージョンは、Dirext 12で問題ないと思う?
・・・このPCではWindows11を実行できませんと・・・
我が家のPCすべて試しましたが、全滅!
・・・いろいろ探ってみていたら・・・
・我が家で対応させる機種は、「HP-ProBook 470G3」しかなさそうです
・UEFI、セキュアブート
・・・現在、レガシーがデフォルトなので、セキュアブートに変更すると、Windows10は起動しないので、変更テストしない
変更すると、再インストールを要求されます
以前、セキュアブートからレガシーに戻す術を知らなかったため、えらいことになってしまった経験があります
・トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0
・・・BIOSでは、バージョンは1.2ですね
この二つが、Windows11が導入できるかどうかキーになりそうですね
そもそも、TPMは暗号処理のためのセキュリティーチップであり、セキュアブートとはPCが起動する際に、不正なソフトが混入しないようにする機能です
で、「TPM」のversionについて、ちょっと調べてみました
HPのサイトにて・・・
HP TPM コンフィギュレーションユーティリティを発見
その説明によれば・・・
TPMを内蔵するHPのビジネスPCは、TPM versionが2.0で出荷されている
我がPCもHP-Probook 470G3もその中に入っています
我がPCは、購入時はWindows7 SP1、所謂、ダウングレード版だったのです
その後、付属のWindows10のメディアで、Windows10を新たにインストールしたわけです
しかし、TPM versionが2.0は、Windows7 SP1では動作しないので、TPMversionが1.2にダウングレードされて出荷されたのではと、想像するが・・・
はたしてどうかは定かではない
HP TPM コンフィギュレーションユーティリティは、TPM versionが2.0をTPMversionを1.2にするユーティリティなんです
逆じゃん!
その逆にするためには・・・
さらに調べて見ました
ありました
HPデスクトップ、ノートブック、およびワークステーション - Windows 10 Anniversary Edition対応TPMファームウェアのHP TPM Configuration Utility
・ TPM 1.2からTPM 2.0への変換
サポート対象のノートブック プラットフォーム:400 HP ProBook 470 G3
TPM 2.0問題は、これで、解決しそうです
その前に最新のBIOSに・・・
ユーティリティを使用する前に ドライブを復号化状態にする必要があるとも記載があります
うん?
よく分からんです!
宿題です
と、いうことで、BIOSを最新にして、初期化し、セキュアモードに変え・・・
TPMファームウェアのHP TPM Configuration Utilityで、TPM 2.0に・・・
で、再インストールをすると、Windows11が導入できるかも・・・
Windows11・・・なかなか、厄介な代物かもしれないね・
正式リリースまで、追々と仕上げてみようか!
その前にセキュアモードをレガシーモードへ戻す手法を記録しておこうかなぁ!
いやいや楽しみですね
これから、Windows11の情報、導入方法などに関して色々出てくるでしょう
それを参考にさせていただくことにしましょう
他のPCは、製造から8年
これは、無理かもね・・・
Windows10は、2025年までサポートするらしいので、それはそれで使いましょう
追記:思うに・・・
Windows11は、古いPCとの縁切りする手段か?
Windows10で販売されているPCは、恐らく「TPMversion2.0」と、思われるので、これは大丈夫!
しかし、Windows10搭載廉価版PCはもしかしたら?
Windows7からのWindows10へのPCは、ダメなので、買い換えろ!
・・・と、云っているようにも思えるが?
0 件のコメント:
コメントを投稿