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2020年11月28日

満潮時参道が消える、荒平天神・・・鹿児島の旅日記

荒平天神・・・砂の参道が海に突き出た小高い岩場へと続く珍しい神社です
県道68号線を北上しています 
その左手、錦江湾の中?にある神社です

荒平天神
この菅原神社は大正十二年に火災で焼失しましたが、不思議なことに木造の御神体は無事でありました
菅原道真が愛した梅の花びらに似た貝殻が流れ着き、波打ち際が白く光り神秘的な気持ちになる不思議な神社で、学問の神様として、進学・就職の合格祈願に各地から多くに人が訪れます・・・鹿屋市 天神町町内会


海岸へおりていきます

神社参拝でも、いつもと違う気分になります



由緒
創建は、戦国期、天文年間と伝えられる
主奉神:菅原道真公


社殿へ・・・
・・・え! こりゃ無理やね 登りません!

県道側を・・・
・・・満潮時に波が迫ってきて参道が消えるのです

大隅観光協会さんのサイトより引用させていただきます
こんな風になるようですが、県道68号線を南下する、午前9時ごろ、若干、波が来ていましたが、パチリしていませんでした、できませんでした・・・m(_ _)m

  甌穴を発見

社殿の姿を遠目から・・・

珍しい神社を拝見いたしました
大隅半島・・・諏訪神社の二つの鳥居、そして参道が波で消える小高い岩場の荒平天神

神社巡りをする私にとって、良き日でした







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