三田市の神社を巡っています
三田市山田字宮の下146 感神社(山田感神社)です
県道?沿い、田の向こうに鳥居が見えます
よき、眺めですね
手前の稲もまもなく、稲刈りを迎えそうです
社頭
いい雰囲気ですね
昼間、やや薄暗い、巨木に囲まれています
整然と並ぶ、石燈籠、玉垣
主祭神: 素盞嗚尊
由 緒
創立年月は不詳であるが、京都祇園の感神院(現在の八坂神社)から御祭神を勧請して牛頭天王宮と称へ、山田の産土宮として崇敬し、塩田八幡宮の宮寺兼帯の神社で、大永元年(1521)より興した御頭講が現在に至るまで記録と共に連綿として続き、その記録である御頭帳が県の文化財に指定されている
延宝元年(1673)に社殿を再建。
明治初年(1868)社名を感神社と改め、明治6年(1873)、村社に列せら現在に至る
・・・神社庁より・・・
祭記事
御頭神事(おとうしんじ)
大永元年1月3日より御頭神事が始まり、頭人は斎戒して祭典を行い、頭株をする者は神供を授与され直会を行う。頭人は交代にて祢宜と称して祭祀を奉仕する。
拝殿
梁上、龍
龍背面・・・刻銘
彫刻師 有間郡藍本 堀 喜太吉
新井弥三郎正次の子(二男? )・・・喜多吉、喜多郎とも名乗っているらしい!
刻銘は、喜太吉なんだが・・・?
社務所
鳥居を背面から・・・明治三十二年十二月と刻まれている
振り返って・・・アングル下げて、稲を前ボケさせるつもりが、ボケなかった!!
このすぐ側に、桑原感神社がある
桑原感神社は、中井権次一統の足跡であるが、参道、石段の長い坂なので今回はパス!
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