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2019年9月3日

中井権次一統の足跡・・・玉水神社、兵庫県養父市玉見38

中井権次一統の足跡を巡っています 
中井権次一統作品集 養父市玉見38「No57」の玉水神社です……

社頭


境内

拝殿

玉水神社
……創立年月不詳、明治6年(1873)10月村社に列せらる、主祭神も不明……神社庁より

う~ん! 眼が白く塗られている 残念ですね
……龍の右目(奥)は健在です……



本殿
……左の窓からの光量で、パチリです……今回は、NikonZ7でパチリです

私感ですが、九代目、青竜軒中井貞胤と思います……

       狛犬……

       文久二(1862)と台座に刻まれている

       拝殿前の石燈籠……天保六(1835)

天満大自在天神

延喜年間(901~923)善勝寺横天神山に菅原道真公を祭神として建立し、学問の神様として慕しまれてた
嘉永五年(1852)玉水神社境内に移転し九百五十年祭を行う
平成二年建物の改修を行い平成四年上屋を新築し現在に至る
平成五年建立以来、1089年になります…氏子総代


県指定文化財 玉水神社のムクノキ林

県道北側の台地に発達しているムクノキを中心とした社叢である
高さ約20~25mの高木層はムクノキ・イチョウ・エノキで占められ、これらには、フジ・イタビカズラなど のつる植物が樹冠部にまで達している
高さ10m前後の亜高木層にはスタジイ・フジキ・ヤマツバキ・ニガキ・ミズキが認められる
スタジイなどの照葉樹とムクノキなど落葉樹が混じり合った内陸型の暖温帯林に属する
この社叢は、下層の自然性は失われているものの、上層を構成するムクノキの多くやエノキは樹齢約300年 を経ているものと考えられる…説明板より引用



        幹周:5.50m、樹高:40m、樹齢:約300年
      ……「α君」と比べると、樹高が凄いことが、わかりますね……



PaintShopのスポット修正方法を知りました
で、JPEGで「α君」消してみました
いや~、簡単でした
今まではRAW現像時、Lightroomで千社札とかは修正していましたが…
遅まきながら、勉強してみましょう……JPEG修正をPaintShopで……



撮影機材を2019年7月にNikonZ7に替えました
それに伴い、汚い?写真で、作成した備忘録の、中井権次一統の足跡を再撮影で、巡っています
おそらく、全部、巡ることになるでしょうけどね……




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