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2019年9月5日

中井権次一統の足跡・・・一ノ宮神社、兵庫県養父市大屋町中209

中井権次一統の足跡を巡っています
中井権次一統作品集「No59」 養父市大屋町中209、一ノ宮神社です


写真、撮ったのですが、ピンボケで、Googleさんからお借りしました

兵庫県指定文化財 天然記念物 「一宮神社社叢」

標高百六十mの裏山は高木層十六種の大木が混生
低木層約三十種、但馬陸部低地の代表的な自然林である


社頭

拝殿

主祭神:  天照皇大神          
由 緒: 創立年月不詳
             応永26年(1419)本殿を造立し、寛政6年(1794)社殿を再建す
          明治6年(1873)10月村社に列せらる


中井権次一統の世界です

龍の背面  
「丹後宮津 九代 彫刻師 中井権次作 元丹波柏原」と刻まれている
九代目・・・青竜軒中井貞胤(喜一郎)(1872~1958没)の作です





本殿は拝見できません

境内社

ふところの「虎」・・いいすね!




2016年1月以来の再訪ですが、その時は、刻銘がはっきり写せませんでした
今回はバッチシ、文字判別できる写真が撮れました

「丹後宮津 九代 彫刻師 中井権次作 元丹波柏原」・・・青竜軒中井貞胤です

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